誠道館は日本空手松濤連盟・全日本空手道松涛館(全空松)の加入団体です。

全空松は、全日本空手連盟の協力団体です。

誠道館で得た「級」ならびに「段位」は、そのまま全日本空手連盟に認められます。



こんにちは。


空手の達人・船越義珍を書いた小説「義珍の拳」を読み、

ナイハンチ(鉄騎初段)が大切だと思うに至り、鉄騎ばかりやっていた所、

鉄騎をやるにはまだ早いと言われ、改めて平安初段をやり始めたのですが、

鉄騎と平安が混ざった型をやってしまい、子どもたちに間違いを指摘されたので、

これはテッキアンだと開き直った誠道館・広報部です。



さて月曜日は、通常練習@八軒児童会館です。


誠道館は松濤館流の道場です。

松濤館流の始祖は船越義珍。


わたしたちは、佐藤収次館長に習っております。

後屈立ち・手刀受け。収次の拳を全員で。


個別指導も充実しております。

リョウヘイ選手の手刀受け。

背筋が伸びてて、いいじゃないですか。


ヒロヤ選手への指導。

動きの指導かな。

ちょっとしょんぼり。笑


アカネ選手には、足の上げ方指導。

拳も重要だけど、足の角度も大事です。


こちら平安五段のタイラ選手。

おお、カッコいいじゃねえかあ。


副館長にも、しっかり教えていただきました。

平安四段。


でも、やはり手刀受けが大事ということでミキ先生とケイスケ選手。

左手を見てね。手のひらが頬に向いてます。



みんな、これからも収次の拳を真似て頑張りましょう。



拳を極めれば、型が美しくなるらしい。





広報部オリジナルの型は、まだまだたくさんある。





【たまにタメになる話】

船越 義珍(ふなこし ぎちん)

1868年12月23日(明治元年11月10日)~1957年4月26日

沖縄県出身の空手家。

初めて空手(当時は唐手)を本土に紹介した一人であり松濤館流の開祖。

本土での空手普及に功績があった。

今わたしたちが学んでいる空手は、この方から始まった。


義珍の拳。

http://www.amazon.co.jp/%E7%BE%A9%E7%8F%8D%E3%81%AE%E6%8B%B3-%E9%9B%86%E8%8B%B1%E7%A4%BE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E4%BB%8A%E9%87%8E-%E6%95%8F/dp/4087464377





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