誠道館は日本空手松濤連盟・全日本空手道松涛館(全空松)の加入団体です。

全空松は、全日本空手連盟の協力団体です。

誠道館で得た「級」ならびに「段位」は、そのまま全日本空手連盟に認められます。



こんばんは。


今日は冒頭の写真で分かるとおり、誠道館劇場が繰り広げられました。

再度演目を紹介しましょう。


◯上演タイトル「空手家への道」

◯脚本:山本裕之 ◯演出:竹村志厚

◯出演:佐藤収次・佐藤ケイスケ・カンスケ・yuka

◯配給:誠道館プロ


第1回目のあらすじ

http://ameblo.jp/seidokankoho-blog/entry-12131028325.html

第2回目のあらすじ

http://ameblo.jp/seidokankoho-blog/entry-12136400928.html


ケイスケは目の前の箱を手に、シュージの道場をあとにしようと思いました。

その時、入口から人が入ってくる音がしました。

ケイスケが目を向けると、入口から1人の男の子が入ってきました。

男の子は、ケイスケを見て少し驚いたようでした。

男の子はケイスケに、お前は誰だ聞いてきました。

ケイスケは、自分の名前を答え、逆にお前は誰だと聞きました。

男の子は、俺はカンスケ。シュージの弟子だと答えました。

そしてケイスケに、見ねえ顔だなとつぶやきました。


不穏な空気に、ケイスケは道場を後にします。

早く家に帰り、明日の大会のために準備をしようと考えたのです。


しばらく歩いていると、いきなり左手に持っていたシュージからもらった箱を

取り上げられました。

驚くケイスケ。

そこには、以前現れたコーホーブと名乗る男が、箱を片手に立っていました。

目をみはるケイスケをよそに、コーホーブは不気味な笑顔を浮かべました。

そして、この箱は俺がもらっとくぜといいました。

さらに、これでシュージを脅す必要が無くなったぜとあざ笑いました。

コーホーブと名乗る男は、テンテンテーンと歌いながら去って行きました。

そしてケイスケに、これが西部警察のテーマだと叫びました。

ケイスケには、何のことかわかりませんでした・・・。


次の日、混乱続きのケイスケに大会初日がやってきました。

大会の開会式。ケイスケは胸をはり進んでいきました。

そして、彼は驚きのあまり動けなくなります。


そこには昨日会ったカンスケが、じっとケイスケを睨んでいました。

(続く)



というのは全てデタラメで、今日もしっかり練習しましたよ!


通常練習@円山北町会館です。



今日はヒメノ選手が来てくださいました。

おかえり。待ってたよ。


ハルナ選手と一緒にに突き。

いいですねえ、ブランクを感じさせません。


本番さながらの型もやりましたよ。

マサヤ選手と、ユリカ選手。集中していましたね。


組手もしっかりやりました。

ツバサ選手とリク選手。


リク選手、いい蹴りですねえ

何だかんだ言っても、楽しそうでいいですね。


こちらミット練習。

謎の少年・・・じゃなかったカンスケ選手。


もう一枚いきましょうか。

先生たちの戦い。キムラ先生&クボ先生。

大人の戦いです。



とりあげるのには限界があるが、


もっとたくさんステージで練習しましょう。





物語は本当に収拾がつかなくなりました。人知れず終了したいと思います。







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