誠道館は日本空手松濤連盟・全日本空手道松涛館(全空松)の加入団体です。
全空松は、全日本空手連盟の協力団体です。
誠道館で得た「級」ならびに「段位」は、そのまま全日本空手連盟に認められ、
連盟の審査を受ける必要がありません。
こんばんは。
今回も冒頭の写真で分かるとおり、誠道館劇場が繰り広げられました。
再度演目を紹介しましょう。
◯上演タイトル「空手家への道」
◯脚本:山本裕之 ◯演出:竹村志厚
◯出演:佐藤収次・佐藤ケイスケ・yuka
◯配給:誠道館プロ
◯前回までのあらすじ
http://ameblo.jp/seidokankoho-blog/entry-12131028325.html
大会の前日、ケイスケは母の言いつけをやぶり、シュージの元へ向かいました。
シュージの家は、街外れにありました。
突然訪れたケイスケに、シュージは驚いた様子でした。
ケイスケはシュージの正体を聞かず、空手を教えて欲しいといいました。
そのほうが、シュージと長い時間いられると思ったからです。
シュージは、少し迷っている様子でしたが、
明日の大会のため、空手を教えようといいました。
但し、これが最後だともいいました。
それから2時間ほど、2人は道場で練習に励みました。
ケイスケは拳が痛くなるくらい休みなく、集中して練習しました。
そのおかげで、大会へ向けての手応えがケイスケの中に芽生えていきます。
練習が終わると、シュージはケイスケに、もうここには来ては行けないといいました。
そして、明日の大会は頑張れといい、これを持って行けと細長い箱を渡しました。
シュージは踵を返すと、道場から出て行きました。
ケイスケは何度もシュージを呼びましたが、一向に返事はありません。
ケイスケは目の前の箱を見つめました。
しかし、それを開けることはできませんでした。
開けてしまえば、二度とシュージに会えなくなると思ったからでした。
(続く)
・・・・・・というのは全てデタラメで、全員でしっかり練習しました。
謎の男・シュージではなかった、館長の基本移動指導。
マドカ選手の後ろ脚チェックです。
ケガから復帰のタクト選手。
前屈の移動は、両手を腰にあてます。
それにしても、左足が痛々しい。。。無理すんな。
前屈立ち&追い突き。
木村先生とマドカ選手。実は親子空手。
全国のお父さんが、うらやましがる一枚。
こちらミキ先生の慈恩形指導。
カンスケ選手、グッと我慢の表情が泣かせます。
突きの正確さをチェック。
ミキ先生・木村先生の指導+ケイスケ選手。
ケイスケ選手の打ち込み。真ん中・やや下。
いいですね。
組手で蹴りの練習。
やっているのは裏回し蹴り。
脚の裏あたりで、相手の頭部をヒットします。
みんな頑張りました。
今回も、
メニュー盛りだくさんの練習でした。
劇場を続くにしたのは、オチが思いつかなかったからだ。泣