こんばんは。


今日は冒頭の写真で分かるとおり、誠道館劇場が繰り広げられました。

演目を紹介しましょう。


◯上演タイトル「空手家への道」

◯脚本:山本裕之 ◯演出:竹村志厚

◯出演:佐藤収次・佐藤ケイスケ・yuka

◯配給:誠道館プロ

【あらすじ】

少年ケイスケは、空手家を夢見る中学生。彼は毎日、公園で練習に励んでいました。

大事な大会まであとわずか。しかし学業との兼ね合いもあり、納得できる形が
できずにいました。

そんなとき、シュージと名乗る見知らぬ男性から、形を教えておげようと声を

掛けられます。

熱心に教えるシュージ。

その甲斐あって、ケイスケの形技術はメキメキ上達していきました。

大会まであと3日となった夕方、ケイスケの母・ユカがシュージと練習する

ケイスケを見かけます。

その夜ユカはケイスケに、もうシュージから空手を教わってはいけないと

いいました。

何故だと糺すケイスケ。しかし、ユカはその理由を言おうとはしませんでした。

悩むケイスケに、似合わないサングラスをかけたコーホーブという男が、

シュージは、昔からケイスケのことは知っているようだぜとタレこみました。

益々混乱するケイスケ。

いったいシュージは何者なのだ?

ケイスケはそれを聞くために、母の言いつけをやぶり、

シュージの元に向かうのだった。。。。。。。。。。


武道とは何か?人間とは何か?そして力とは何なのか?

空手と家族を軸に繰り広げられる人間ドラマ!


観客も真剣に見入っていました。


・・・というのは全部デタラメで、ステージ上で平安五段を解説していただきました。

(マエフリが長くてすみません)


じっくり平安五段だけを、細かく指導です。

形の細かいところは、我流でやってしまいがちです。

こういう練習の時に、自分の間違った思い込みをリセットしましょう。


ミキ先生の具体的指導。

マユ選手とアカネ選手も頑張りました。


今日は、土居先生がいらっしゃいました。

従って、しっかり組手の練習です。


全員でミット練習。

なかなか壮観です。


土居先生が個別に指導です。

大人も頑張りました。


その間、館長と副館長は会議。

空手談義かも知れません。笑



形に組手にと、


充実の練習、おつかれさまでした。




実は・・・広報部は大学演劇部出身。今思えば、ちょっと恥ずかしい。。。





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