こんにちは。
小さい頃、母に「男は敷居をまたげば、七人の敵あり」と教えられ、
外は敵だらけなのだと信じ、すれ違う大人を睨みつけていたのですが、
なにぶん子どものやることなので、誰も相手にしてくれず、
その悔しさから、いずれ仮面ライダーになってやっつけてやると心に決め、
いまだに、その夢を捨てきれない誠道館・広報部です。
さて、土曜日は通常練習@円山北町会館でした。
冒頭写真のように、道場の掃除から始めました。
道場に対する感謝の気持ちを忘れてはいけません。
感謝の気持ちが大切とは、世界中の母が伝えております。
基礎体操でオンブの図。
母の教え・ミキ先生の指導です。
今日の形は、平安四段。
ここの挙動は、ゆっくりですぞ。
こちらの挙動は、早くです。
子連れ狼・ケイコ先生。
イチカ選手への指導。これも母の教え。
続いて組手。
アカネ選手も、しっかり教えてもらいましたね。
母の教えパートⅡ。
ミキ先生の指導です。
上級者組手。
ビシバシ&丁寧解説指導です。
偶然ですが、ユウキ選手とリク選手、寝ております。
こちら母vs母。
ヤマモト先生とオクノ先生。
本日の総監督・トモヤさん。
いわく「う~ん、だいぶん良くなってきたけど、もうちょっとかなあ」。
番外編もお伝えします。
館長が、東京・巣鴨で行われた全国本部長会議に出席されました。
あわせて技術講習会が実施され、副館長とケイスケ選手が合流。
その席でケイスケ選手が、香川主席師範から抜塞大の特訓を受けました。
落ち着いて形をうったとのこと。お疲れ様でした。
札幌も東京も、
いい教えを受けましたね。
バイクさえあれば、仮面ライダーになれるんだけどな。
【たまにタメになる話】
「男は敷居をまたげば、七人の敵あり」
(おとこはしきいをまたげば、しちにんのてきあり)
日本のことわざ。
男が社会で活動するときは、いつも多くの競争相手や敵がいて、
様々な苦労があるというたとえ。
「男は敷居を跨げば七人の敵ありで、僕だって結構大変なんだよ」
と言ったりする。