こんばんは。
若いころ哲学の本にはまり、毎日、人生の「意味」について考え、
悩みに悩んでいたのですが、先輩に女子大祭に連れて行ってもらった所、
あまりの楽しさに浮かれはじけてしまい、次の日から人生の意味なんぞ
どうでもよくなり、悩みなどすっかり「無くなった」誠道館・広報部です。
さて月曜日は通常練習@八軒児童会館です。
今日は全員で前屈立ちを練習しました。
いわずとしれた、代表的な基本の立ち方ですが、
レッキとした意味があるとのこと。
後ろ足のバネの力と腰のひねりで、突手に力を伝えることができます。
前屈立ちの方が、自然体よりも突き手に体重が乗せやすくなるのですね。
それを意識して、やってみました。
みんな様々な前屈ですが、しっかり前を見ましょう。
幼年組前屈。
何気なくやっているようですが、いい感じじゃないですか。
こちら上級者。
かなりカッコいいですすが、とにかく足元が気になりますようで。
そして黒帯さんたちも。
目が乾く季節であることがわかります。
黒帯さんたちの逆突き移動。
さすがに迫力あります。
前屈を応用して、約束組手。
ケイコ先生と館長の解説です。
今日もしっかり練習。
充実の八軒でした。
悩んでいる時ほど、笑いは必要だ。