今回、善正和會から2名、真正館から2名が昇段に挑みます
組手審査
吉田館長、真正館 黒帯の皆さんと善正和會 黒帯と自分で9名の審査員で行いました
この中上級審査は声の大きさはもちろんですが、よりスピード、キレ、正確さが求められます
型審査
昇段メンバーは一人づつ、3つの型を行います
一本組手審査
昇段は連続5人組手
中学3年生年生のシオン同学年の黒帯、セイヤも相手に入ってくれました
二人ともなんとか5人組手を無事完遂してくれました
最後は体力審査、腕立て伏せ&ジャンピングスクワット
こちらの審査はアクシデントあり、体調不良者も出ましたがなんとか全項目終了しました
緊張感の中、頑張りすぎて気分が悪くなった子もいましたが皆さん最後まで頑張ってくれました
こちらも1週間後の結果発表です
昇段者はレポート提出もあります
次の審査は半年後、また一生懸命稽古して今以上に上手く強くなってチャレンジしてほしいですね