柔道、剣道、相撲から各学校が選択するらしいのですが、どうも空手道だけの選択(三種目の稽古の中で行うことはできるらしい)はできないようです
スポーツではなく武道でしか学べないこと、経験できないこはたくさんあるのでとても良いことだと思います
空手の稽古の中では社会に出て経験することがいろいろ経験できます
例えば、挨拶、返事はもちろんですが目上の人との付き合い方や後輩の面倒をみたり、また嫌なことからも逃げず、それを自分のチカラで乗り越えていくことなど書ききれない程あります
あとは、指導者次第だと思います
自分も寸止め空手時代を含め25年程、指導をしていますが空手に限らず、いろいろな方の話しを聞いたり、本を読んだりと参考になることは沢山あります
良いものは稽古にも取り入れて改善していくことは大切だと思います
そして今こんな本を読んでいます
寸止め空手の元世界チャンピオンで中学校の校長もされている方の本です
指導のヒントや子供達に伝えるべきことなど勉強になります
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