2024年4月27~28日の二日間にわたって
極真会館主催の2024国際親善空手道選手権大会が東京体育館にて行われました
初日は長富さん、永遠、栞名、蓮太、陽輝の5名が出場しました
今年に入ってからずっと、この大会に向けてみんな休まず厳しい稽古を乗り越えてきました
真正会らしく、自分たちにしかできない戦い方をしよう
最後まで心折れることなく、攻めて攻めて攻め抜こう
が、今回のテーマでした
☆12歳男子-45㎏級
第三位 坂田陽輝
☆12歳男子-45㎏級
第三位 坂本蓮太
陽輝も蓮太も決して体格に恵まれているわけではありませんが
折れない心と運動量で相手を上回り、勝ち上がっていきましたが
最後は技術の差を見せつけられ敗退となりました
いつの日か二人で決勝で戦えるようにがんばろう
☆13歳14歳女子+45㎏級
第三位 林栞名
栞名は順調にいつもの戦い方で勝ち上がりましたが
最後は前蹴りの対処ができず敗退。いつもの悪い癖が出てしまいました
また新たな課題が見つかっただけでも、今日は良い勉強になりました
目指す目標は高くまだまだがんばろう
☆50歳以上男子-70㎏級
第三位 長富 要
初戦から堂々とした戦いぶりで尻上がりに調子を上げていきましたが
四度目の対戦となるライバルにまたもや敗退
あと少しの差ですが、なかなか縮まりません
今後はもっと頭を使った練習が必要です
まだまだ頑張っていきましょう
☆13歳14歳男子-50㎏級
準優勝 田口永遠
今日一番神がかり的な動きを見せた永遠
最大の山場となった二回戦で、ドイツの選手の猛攻に何度も顔をたたかれながら、一切心折れることなく攻め続け、左中段回し蹴りによる会心の一本勝ち
その後も技ありを重ねながら決勝までたどり着きましたが、過去に何度も対戦しているライバルにペースを握れず敗退
惜しくも準優勝となりましたが、これぞ真正会という戦いで見ている人の心に残る戦いができました
全員が入賞という形で一日目が終了しました
残念ながら優勝までは誰もたどり着けませんでしたが
それでも全員、魂のこもった諦めない戦い方を最後まで見せてくれました
今日の悔しさを忘れず、また明日から気持ちを切り替えてがんばってやっていこう
一日目が無事終了しました
応援してくださった保護者の皆様、そして道場生の皆様、お疲れさまでした
本当にありがとうございました
当日朝⛅
一日目終了