幼稚園から空手を習ってる中学生女子です。
ちなみにミットを持つ黒帯はお母様。
小学生時代に少年部の黒帯を取り、現在大人の部の青帯です。
(次は緑帯、茶帯、黒帯とつづきます。)
彼女は特に試合に出まくるわけでもなく
コツコツと毎週頑張っています。
学校のクラブは柔道部。
武道繋がりで総合格闘技を目指しています。
いつも思うのですが、天才とか選手とかオリンピックとか一部の頂点を目指すのも尊いのは当然なのですが、それ以前にコツコツと継続し少しづつ得意なものを伸ばすということは重要だと思うのです。
のんびり、適当にというのではありません。
真剣に丁寧に自信を持って楽しみながら成長するのがリスクがない活動になり、楽しいと言えるのだと思います。
無理しすぎたり、勝ちにこだわりすぎたり、完璧を目指しすぎるとしんどくなり、楽しみがなくなります。
阪神タイガースの近本選手はご近所の出身ですが、野球が好きで楽しくてお上手になったのだと察します。
私にはわかります。