昔々の絵から始まる今宵(笑)

その昔 SMAP「fly」と言う曲のプロモーションビデオを
勝手に妄想ノベライズして書き上げました。

その後 頂いた「fly」関連資料の吾郎さんと剛君。

某サイトに置いて貰えることになり、続きを書いてた時のことを思いだすと

当時 やはり朝鮮半島からミサイル発射されてて
いつどうなるかわからないからとにかく書き上げてネットに残そうw

と言う思いで
せっせと机に向かって絵を描いていましたっけ。




今日は茶の間の大きなテレビでななにーを視聴。

いつもいる父が居ないから(笑)

出て来たのは藤原紀香さんとの楽しい楽しいご会食。

もう紀香姐さんの笑い声が最高に楽しくて、聞いてて元気がわく!(笑)
ちょっと危ないのりもあるけどw

UFOを語る愛之助紀香夫婦の出る番組プリーズ(笑)

あ!だからバラエティに呼ばれないのか??
別の意味で面白すぎて(爆)

吾郎さんがまた大きい画面でも美人でねえ←
あの衣装は私服?
縦横に線が入るのはお得意。


慎吾が凪待ちのビジュアルなのかな?
うっすら髭で予告編で見た面差しで髪の色。


今は今日は九州 そして次は北海道と
映画公開に向けて全国を飛び回り地方局の番組で
満面の笑顔を見せてくれてる慎吾。


皆に笑顔を見せるアイドルじゃ無い慎吾が居る映画。
震災の石巻を舞台に新進気鋭の映画監督が作った作品。


私は予告編でもう映像からそこに居る人達の痛みや悲しみや怒りを
十分に感じられました。

私の息子が先日 地元の消防団に入ったんですが

それを仲の良い友人にふと話したら
彼女はぽろぽろ泣いてしまったんです。

彼女のご子息は震災で犠牲になった若い消防団員。

息子さんを亡くした悔しさと
私の息子が消防団になってくれた嬉しさと不安が混ざっての涙でした。

津波は大きな大きな災害であり
生きた人も亡くなった人も紙一重の運の上。

大切なものを亡くした悔しさと悲しさだけで
ずっと生きていくことは切ない。

何より大切なのは今生きている私達であり
息子達若い人達の志が生きる事。

あの時の絶望は心の中に繰り返し襲ってくる波であっても

それでも今を生きている暖かい波は必ずまた
その波を優しく凪にしてくれるはず。

息子達の志が
私達の意志が
凪待ちを作った人達の意志が
波に洗われて何も無い 
都から遠く離れた落人の里のように
語られる場所であっても
何よりも暖かい波と風の主でありつづけたい。

そして
映画も
テレビも
インターネットも
全ての文化やエンタテインメントが
そうで会って欲しいと思うのです。