今日は新作に向けて試作の模索…。
マカバと言う形に惹かれ、自分で書けないか～と線引きと格闘中
分度器とかないと無理？？
いややはりまっすぐ線を引くのかいかに苦手なのかよくわかる作業工程。
習ってくれば話は早いのはよーーくわかってるけど
やってみないと気が済まない
私が七転八倒して絵を生み出してる経過も見せますね(笑)
今日は幽霊の日だそうです。
見たことは…ない！！
…と思う。
スピチュアリストですか？
いわゆる見えない世界が見える人ですか？
の質問もありますが
見えてないです。
ただその方面の話をする事は人よりも多いですし
人間の肉体の感覚だけではわからない世界もあると理解していますし
またそれを感じ見える友人知人が多いです
適材適所と言うことかもしれないし
今生きていくことにどれだけ影響があるのかは、それぞれの感性やアンテナに掛かっていますが
二万人以上の人間が一瞬にして亡くなった瞬間を体感したものとすると
あの瞬間感じた何とも言えない空気の軋みは、死という物を この世の淵の際を感じるにはあまりありました。
そしてそこを辛くも生き延びた人間としては
大事なのは生きてる時間をどう使うかと言うことだと思います。
幽霊がいる
見えると言うならば
そこにはちゃんとした訳が在るのでしょう。
その訳を知恵にするか
ただ面白おかしく語るかは
その人次第です。
フジテレビ系列「本当にあった怖い話」ではいつもそう言った事を
吾郎さんと可愛い本怖クラブの可愛いメンバー達が
吾郎さんに会うときはしっかり美容院に行く下ヨシ子先生にそう言うレクチャーを受けていましたね。
今年ももうすぐその季節。
今年も在ることを前提にお願いせねば。
人の死やその経緯は、生きている人には何物にも代え難い教訓なのです。
愛する人が永遠に居なくなってしまうかもしれない事や
生きている人のエゴや渇望より怖い物は本当はこの世にはないと思ってる私ですが
それでもこの季節だけは
亡くなった人が
あの世からこの世に帰ってきて
生きている人に
つかの間の夢を見せてくれる物語を
信じたいと思います。
幽霊でも
私の夢でも
または白昼夢でも良いから出てきて
「mikikoさん！」と
前のように声をかけて欲しいなと。
あの日から還ってこない人達へ。
幽霊、見たことある？
▼本日限定！ブログスタンプ
