昨年参加したセミナーでご一緒したあけみさん。

会った当時は豊かな才能を見知らぬ私には隠してて(笑)

ひとりの女性としてニコニコと笑いながら

かつしっかりと広い世界を見つめていました。


蘇りと名の付いたセミナーでしたが、それを終えた今も

自分や人が

生きていると何度も何度も

自らを焼くような感情や

世界すべてに対して距離感を感じるような出来事を

繰り返しては

そしてまた新しい感情や

それをもたらす相手と

また生きていく世界を構築していくものなのだと思います。



無数にある占いやセッションは

そこにある世界を人と視点の曼陀羅のように表し

不完全さを埋めようとする真摯な努力と方向を示す地図を

または揺らぐ命と無数の可能性を繋ぐツールの一つ。


彼女の他者に向ける繊細さが

それに伴う大らかな理性が

それを求める人に届くように願っております。