こんにちは
からだ塾 動きの土台づくりトレーナーの
なかにし りゅういちです。
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動き土台づくり運動
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器用なからだの使い方運動(コーディネーショントレーニング)
3月13日(金)20時00分〜21時30分
からだを上手に使えるようになれば、本人がいろんな可能性に気づくと信じています。
それを応援したいと思っている塾です。
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主体性ってよく聞くと思うんです。
辞書で調べると…
とあります。
「自分の意思で責任をもって行動する」
ほほぉー…。
皆さん、出来ますぅ?
できなかった時のために言い訳とか準備しておきたくならない?
(僕は、そういうタイプです…笑)
なので、
僕の場合は子供たちに主体性を求めたことはありません。
それよりも、
うまくいかなかったときも変わらずに接するようにしています。
うまくいかなかった結果を僕も一緒に受け入れるようにしています。
例えば、
試合を観に行ってて、その試合が負けたするじゃないですか。
側から見ていると、視野が広いのでいろいろ見えるのです。
あーすればいいのにとか、
こーすればいいのにとか、
言いたくなるんですよ…はい。
でも、
そんなことは本人が1番わかってることなんです。
それができないから、歯痒くて悔しいのです。
そんなときは、
その結果を一緒に受け入れてあげたらいいと思うのです。
何もいうことはないと思うのです。
本人が、次に向けてチャレンジしていくのを暖かく見守ればいいと思うのです。
(聞かれたら答えますよ)
そうやって見守られていることが、子供たちにとって安心感につながります。
そして、
安心感という土台の上でしか主体性は発揮できないんじゃないかな。