ありがとうの日 | yuraraの日記
2024.7.7 （日）七夕さま 晴れ
去年の七夕さまは
空に帰ってしまった
仲間の遺骨を抱きながら
ただひたすら泣いていた。
今年は
夜zoomのお仕事が入ってるけど
早めに会場出たらきっと間に合う
行っちゃえ〜❣️
名古屋会場へ向かい
まずはお昼ご飯タイム✨
紙コップに、お水をいれに行ったら
まんまる空気さん
しばらく見つめていたら
ポン！とはじけた♡
味噌カツ丼
全部食べれるかなぁ。。と思ったけど
しっかり食べれました(笑)
美味しかった♡
会場到着✨
今日は仲間の初主催 主演＆バースデー LIVE
会場入ったら
みかん🍊ちゃんのパパ＆ママ登場
「まみちゃ〜ん💕 嬉しい〜♪
頭がみかんの葉っぱ
カラダはみかんやで(笑)」
今日の衣装 最高やん❣️
みかんちゃんパパ・ママとお話ししちゃた♡
「マミ〜！」
AKIRA兄ちゃんハグ
「マミ！真ん中！ 真ん中！」
急いで真ん中に入る
ほぼ押された状態だ(笑)
いよいよ
愛しいまなちの
セルフストーリーオペラが始まった♡
音楽も何もなし
まなちだけのひとり舞台にワクワク✨
彼女は29歳の障害を持った電動車椅子ユーザー
予定日より四ヶ月も早く産まれたため
体重は900グラムくらい
生まれつきの脳性麻痺で
3歳、4歳の時に、大阪の病院で
股関節と、膝の裏を手術して
半年くらいリハビリのため病院で過ごす。
そんな彼女にとって
言葉を話すことだけでもエネルギーが必要なのに
語りながらアカペラで歌っている姿をみて
人の命って本当に素晴らしいなぁと
胸にグッとくるステージでした。
彼女の語りの中で
「私が動くことで
周りの人も動いてもらわなくてはいけないこと
障害で、みんなと同じような行動がとれないこと
助けてもらうばかりで
私は誰も助けられていないこと
自分でできることは自分でやりたいのに
周りの人が親切でやってくれることが悔しかったり
みんなが普通にできていることで
私が特別に褒められることが嫌で
その優しさや称賛に
素直に感謝できない自分が悪い人に思えたこと。
でも、そんななかでも
私に優しく声をかけてくれる人がいることは
嬉しかったです
私のした些細なことに
｢ありがとう｣って言ってもらえたときには
自分のできることをすれば十分なんだなって
思えたし
ありがとうって言われたら
素直に嬉しいって思えました。
私の存在が誰かに迷惑をかけていたり
嫌な思いをさせているように思えて
死にたくなったこともあります
今でも同じことで
苦しんで死にたくなることもあります。
それでも、私は愛されて生まれてきて
育ててもらって
これまでたくさんの経験をしたり
いろんな人に出会ったりして
そのすべてが今の私に繋がっているんだなと
実感しています」
彼女が体験してきたこと
そして
２０歳前で空に帰っていく
障害を持って生まれてきた仲間たちの語り
彼女が全身で表現しながら
手話歌をしている姿に
こうして想いを紡いでくれていることに
本当に嬉しく、涙が出そうになってしまった。
彼女の人生 サプライズもあり
幸せで素敵な時間を過ごさせていただきました♡
みかんちゃんがお誕生日の時には
必ず食べてたと言う
ケーキをちーちゃんが再現
自分のお誕生日は
誰かにプレゼントをする感謝の日♡
みかん入りのアイスチーズケーキ♡
美味しかった☺️
仲間に会えて
家族です(笑)
まさかの
空くんにも会えた(笑)
「あれ！背が低くなった？(笑)」
そんな会話中を内緒で撮影🌸
おーちゃん
いつもありがとう♡
かをるん
ありがとう♡
やはりこの2人はいいコンビだ✨
「3人で写真❣️」
まなちからのお声かけ
手話歌舞姫かずよん
ありがとう♡
ステージ終わって
まなち、初主催 おめでとう❣️
「まみちゃん、ありがとう♡」
ハグしようとしてくれるまなち
ライトに照らされカラダも熱くなってる
彼女の頭の良さと真に秘めた強さ
わたしは彼女が大好きだ♡
あの時、2人が見た舞台
「わたしがこれまでに体験したセックスのすべて」
あの主人公の車椅子の方を思いだした
まなちの世界がどんどん輝き
どんどん可愛く素敵な女性になる♡
AKIRAお兄ちゃんの存在が
こうして
愛しい家族のような
仲間達に出逢わせてくれた♡
改めて
AKIRAお兄ちゃんに感謝✨
まなち、みんな
溢れる愛をありがとう♡
あの日から
あっと言う間の1年
空にいる
彼との出会いに感謝✨
ありがとう♡
