NYダウ 41,563 Labor Day
 NASDAQ 17,713
 日経平均 38,686 -14.56 ( -0.04% )

 

2413 エムスリー (600株) +12 +0.87 % +7,200 ( -70,800 )
2760 東京エレクトロンデバイス (200株) ±0 ±0.00 % ± 0 ( -106,400 )
3778 さくらインターネット (200株) +245 +6.50 % +49,000 ( +211,200 )
7085 カーブス HD (1100株) -3 -0.38 % -3,300 ( -16,500 )
7735 SCREEN HD (100株) +5 +0.05 % +500 ( -154,000 )
6368 オルガノ (100株) -150 -2.26 % -15,000 ( -16,000 )
ドイチェ・インド株式/投信 (50口) +219 +0.64 % +10,950 ( +1,110,100 )

Samsara (140株) -- -- %  -- ( +1,853  )
Lennar (30株) -- -- %  -- ( +672  )
Arm (40株) -- -- %  -- ( +876 )

 

新規・清算取引なし

 

 

(日本)
'24. 9. 3 収支 +49,350円 ( +957,600円 )
'24. 9月間収支 +52,850円 2勝 0敗 勝率 100 %
2024 年間収支 -822,293円 90勝 75敗 勝率 54.5 %
(米国)
2024 年間収支 +1,401.2㌦ 89勝 77敗 勝率 53.6 %

 

 日経平均は3日ぶりに小幅反落。円安進行を手掛かりに輸出関連の一角に買いが入り、日経平均は午前に200円強上昇する場面もあったが、買いの勢いは続かなかった。朝高後に売りに押された半導体関連が指数を下押し。心理的節目の3万9000円で上値が抑えられたことで一段の上値追いは困難とみた個人や短期目線の海外勢による戻り待ちの売りも重荷となった。

 今週は重要な米経済指標の公表が多く、内容を見極めたいとの思惑で上値追いには慎重な様子が確認された。

 

 44円高と小幅高でスタートした後、上げ幅を広げ、前場中ごろに266円高の3万8967円まで上昇。ドル/円が146円台半ば-147円台前半のレンジで推移するなか、円安が好感された。一方、次第に円高方向に推移すると日本株も上値の重さが意識され、後場には119円安となる場面もあった。物色動向としては、銀行や保険など金融株が買われた一方、ハイテク株の一角が軟調だった。

 

 市場では「今晩は米供給管理協会(ISM)製造業景況指数、週後半には雇用関連の指標の発表が相次ぎ、市場はやや身構えている。いったん持ち高調整しようとする動きも出たようだ」とし、8月の株価急落時には、米景気後退懸念が広がったことや急激な円高進行が投資家心理を冷やしたため、今回も警戒感がくすぶっているとの声が聞かれた。

 

 TOPIXは0.64%高と6日続伸。プライム市場の売買代金は3兆3167億円。値上がり1230(74%)、値下がり364(22%)、変わらず51銘柄。

 グロース市場250指数は1.94%高と反発。プライム市場の大型株に比べ出遅れ感が意識される新興株に資金を向ける動きが出た。