NYダウ 41,563 +228.03 ( +0.55% )
 NASDAQ 17,713 +197.19 ( +1.13% )
 日経平均 38,700 +53.12 ( +0.14% )

 

2413 エムスリー (600株) -28 -1.99 % -16,800 ( -78,000 )
2760 東京エレクトロンデバイス (200株) -70 -1.79 % -14,000 ( -106,400 )
3778 さくらインターネット (200株) +335 +9.75 % +67,000 ( +162,200 )
7085 カーブス HD (1100株) -15 -1.88 % -16,500 ( -13,200 )
7735 SCREEN HD (100株) -285 -2.62 % -28,500 ( -154,500 )
6368 オルガノ (100株) -10 -0.15 % -1,000 ( -1,000 )
ドイチェ・インド株式/投信 (50口) +266 +0.78 % +13,300 ( +1,099,150 )

Samsara (140株) -- -- %  -- ( +1,853  )
Lennar (30株) -- -- %  -- ( +672  )
Arm (40株) -- -- %  -- ( +876 )

 

新規・清算取引なし

 

 

(日本)
'24. 9. 2 収支 +3,500円 ( +908,250円 )
'24. 9月間収支 +3,500円 1勝 0敗 勝率 100 %
2024 年間収支 -871,643円 89勝 75敗 勝率 54.2 %
(米国)
2024 年間収支 +1,401.2㌦ 89勝 77敗 勝率 53.6 %

 

 日経平均は小幅続伸。前週末の米株高や円安・ドル高が追い風となり、東京市場でも買いが優勢となった。朝方には取引時間中としてはおよそ1ヵ月ぶりに節目の3万9000円台に乗せた。

 

 377円高で寄り付いた後、間もなく432円高の3万9080円で高値を付けた。日銀金融政策決定会合やFOMCが開催され、急速な株安の起点となった7月31日以来の大台の回復となった。

 しかし、前週末から今日早朝にかけて146円半ばまで上昇したドル/円は上値が重く、午後には一時145円後半まで反落。つれて日経平均は利益確定売りでマイナス転換し、一時171円安の3万8476円で安値を付け、その後は大引けにかけて小幅高水準でのもみ合いとなった。

 

 市場からは「3万9000円台は、日経平均が8月上旬に3日連続で大幅安になる前の7月末の水準。急落前の水準にいったん戻ったところで、やれやれ売りが上値を抑えたのだろう」との声や、「今週末には8月の米雇用統計の発表を控えており、積極的には買いづらい」との声が聞かれた。

 

 TOPIXは0.12%高と小幅に5日続伸。プライム市場の売買代金は3兆3216億円と薄商い。値上がり628(38%)、値下がり967(58%)、変わらず51銘柄。

 グロース市場250指数は0.20%安と小幅反落。8月初旬にかけての急落後、株価は戻り歩調を強め、前週まで3週連続で大幅上昇していたため、利益確定売りが優勢だった。2日は国内の長期金利が上昇し、新興株市場では相対的な割高感も意識されやすかった。