NYダウ 39,908 Independence Day
 NASDAQ 18,188
 日経平均 40,912 -1.28 ( -0.00% )

 

4371 コアコンセプト・T (600株) +95 +3.93 % +57,000 ( +206,400 )
195A ライスカレー (600株) +2 +0.16 % +1,200 ( -103,800 )
2413 エムスリー (700株) -3 -0.20 % -2,100 ( +2,800 )
2760 東京エレクトロンデバイス (200株) -110 -2.52 % -22,000 ( -30,000 )
8584 ジャックス (300株) -50 -1.06 % +15,000 ( +15,000 )
ガンジスの恵み/投信 (134口) -107 -0.55 % -14,338 ( +1,589,910 )
ドイチェ・インド株式/投信 (50口) +217 +0.59 % +10,850 ( +1,226,250 )

Microsoft (10株) --㌦ -- %  --㌦  ( +1,932㌦ )
Samsara (140株) -- -- %  -- ( +1,097  )
Lennar (30株) -- -- %  -- ( -490  )

 

新規・清算取引なし

 

(日本)
'24. 7. 5 収支 +45,612円 ( +2,906,560円 )
'24. 7月間収支 -72,362円 3勝 2敗 勝率 60 %
2024 年間収支 +950,866円 70勝 55敗 勝率 56 %
(米国)
'24. 7月間収支 +216.3㌦ 3勝 0敗 勝率 100 %
2024 年間収支 -948.1㌦ 64勝 61敗 勝率 51.2 %

 

 日経平均はわずかに6日ぶり反落。日経平均、TOPIXともにザラ場での過去最高値を一時更新したが、このところ急ピッチで株価水準を切り上げていたとあって、次第に利益確定売りが優勢となった。ただ、下げ幅が広がる展開とはならず、底堅さも確認された。

 

 95円高で寄り付いた後、上げ幅を拡大し、一時186円高の4万1100円まで上昇、史上最高値を更新した。TOPIXも寄り付き直後に2906.80ポイントまで上昇し史上最高値を更新した。日経平均は上昇一服後はマイナス圏に沈んだが、再びプラス圏に浮上し底堅さを維持した。

 一方、後場に入ると為替が円高方向に振れたことなどが重しとなり、利益確定売りが優勢となった。後場前半に一時166円安の4万0746円で安値を付けた後、小幅安の水準でもみ合いが続いた。セクター別では、足元で上昇が目立っていた海運、輸送用機器などが軟調に推移した。

 

 日経平均は6月下旬から騰勢を強め、4日には日経平均とTOPIXがそろって終値で史上最高値をつけた。短期的な過熱感や目先の達成感が意識され、このところ堅調だった金融株の一角などに売りが出た。日本時間今晩には6月の米雇用統計の発表を控え、午後は投資家の様子見姿勢も強まった。

 投資家心理は引き続き強気に傾いており、下値は限られた。市場では「日経平均が史上最高値を更新し、日本株を買い遅れることへの恐怖心が広がっているようだ。今日はあくまでも強気相場における利益確定の局面だろう」との声も聞かれた。

 

 TOPIXは0.49%安と6日ぶり反落。プライム市場の売買代金は4兆288億円。値上がり303(18%)、値下がり1314(79%)、変わらず28銘柄。

 グロース市場250指数は0.54%高と3日続伸。日経平均が4万円台から上値を試すなかでリスク選好姿勢に傾いた投資家の買いが新興市場にも波及した。もっとも、日経平均は後場は弱含んだうえ、新興市場での商いも増えておらず、指数の一方的な上値追いの展開とはならなかった。

 

7月5日 業種別騰落率

 

週間 業種別騰落率