NYダウ 39,112 -299.05 ( -0.76% )
 NASDAQ 17,717 +220.84 ( +1.26% )
 日経平均 39,667 +493.92 ( +1.26% )

 

4371 コアコンセプト・T (600株) -2 -0.08 % -1,200 ( +157,200 )
9236 ジャパンM&A S (400株) +37 +1.96 % +14,800 ( -33,600 )
195A ライスカレー (600株) +98 +7.41 % +58,800 ( -6,600 )
2413 エムスリー (700株) +19.5 +1.27 % +13,650 ( +36,400 )
ガンジスの恵み/投信 (134口) -66 -0.33 % -8,844 ( +1,655,570 )
ドイチェ・インド株式/投信 (50口) +139 +0.39 % +6,950 ( +1,166,500 )

Microsoft (10株) +3.28㌦ +0.73 %  +32.8㌦  ( +1,833㌦ )
Samsara (140株) +0.42 +1.43 %  +58.8 ( +281  )
Lennar (30株) -1.48 -0.98 %  -44.4 ( -313  )

 

新規・清算取引なし

 

 

(日本)
'24. 6. 26 収支 +84,156円 ( +2,975,470円 )
'24. 6月間収支 +1,056,546円 14勝 4敗 勝率 77.7 %
2024 年間収支 +1,064,576円 67勝 51敗 勝率 56.7 %
(米国)
'24. 6. 25 収支 +47.2㌦ ( +1,801㌦ )
'24. 6月間収支 -408.8㌦ 8勝 7敗 勝率 53.3 %
2024 年間収支 -1,685.5㌦ 58勝 61敗 勝率 48.7 %

 

 25日のNY株式市場は高安まちまち。エヌビディアが大幅に反発し、S&P500とナスダック総合が上昇した一方、経営陣が2024年5-7月期の見通しに慎重な見方を示したウォルマートが下落するなど、消費関連株の一角に売りが膨らみダウを押し下げた。

 同日発表の米景気指標が経済の減速感を示したことも重荷となった。

 

 前日まで3営業日続落だったエヌビディアは6.76%高。半導体セクターが全般的にアウトパフォームし、フィラデルフィア半導体指数は1.79%上昇した。

 小売り大手ウォルマートも2.15%安。5-7月は「最も困難な四半期」になる可能性があるとした最高財務責任者(CFO)の発言が嫌気された。

 ボーイングも2.23%下落。欧州の航空機大手エアバスが2024年12月期通期の業績予想を下方修正し、欧州市場では株価が9%超の大幅安となり、ボーイングの売りに波及した。

 一方、物流大手フェデックスは引け後の時間外で15%急伸。2025年の利益見通しがアナリスト予想を上回った。

 

 

 コンファレンスボードが発表した6月の米消費者信頼感指数は、前月速報値102から下方修正された101.3から100.4に低下。市場予想は100.0をわずかに上回った。

 現況指数は下方修正された前月に比べては上昇。今後6ヵ月の期待指数は2ポイント近く低下し、73.0となった。

 消費者が生活費の上昇や借り入れコストの高止まり、最近では労働市場の軟化に直面しているため、過去数年間、信頼感は低迷している。今後6ヵ月間にビジネス環境が改善するとの回答は12.5%にとどまり、2011年以来の低水準となった。