NYダウ 39,150 +15.57 ( +0.04% )
 NASDAQ 17,689 -32.23 ( -0.18% )
 日経平均 38,804 +208.18 ( +0.54% )

 

4371 コアコンセプト・T (600株) +74 +3.23 % +44,400 ( +120,600 )
9236 ジャパンM&A S (400株) +86 +4.76 % +34,400 ( -45,600 )
195A ライスカレー (600株) +4 +0.31 % +2,400 ( -80,400 )
2413 エムスリー (700株) +2.5 +0.17 % +1,750 ( +1,750 )
ガンジスの恵み/投信 (134口) +95 +0.47 % +12,730 ( +1,676,072 )
ドイチェ・インド株式/投信 (50口) +248 +0.70 % +12,400 ( +1,154,250 )

Microsoft (10株) +4.08㌦ +0.92 %  +40.8㌦  ( +1,822㌦ )
Samsara (140株) -0.28 -0.95 %  -39.2 ( +208  )
Lennar (30株) +2.24 +1.50 %  +67.2 ( -242  )

 

清算

4371 コアコンセプト・T (300株/2,302円) +9円 +2,700円 ( +40,800円 )

 

(日本)
'24. 6. 24 収支 +110,780円 ( +2,867,472円 )
'24. 6月間収支 +907,748円 12勝 4敗 勝率 75 %
2024 年間収支 +915,778円 65勝 51敗 勝率 56.0 %
(米国)
'24. 6月間収支 -422.2㌦ 7勝 6敗 勝率 53.8 %
2024 年間収支 -1,698.9㌦ 57勝 60敗 勝率 48.7 %

 

 日経平均は反発。朝方は米ハイテク株安を受けて軟調な値動きだったが、その後は上値追いの展開となった。日本株は円安基調を受けて自動車株などの輸出関連が総じてしっかりで、主要アジア株や米株先物3指数がマイナス圏で推移するなか、逆行高の様相となった。

 

 99円安でスタートした後、180円安の3万8416円でこの日の安値を付け、その後プラス転換した。後場は終始プラス圏での推移で、一時309円高の3万8905円まで上昇。外為市場でドル/円が159円90銭台と約2ヵ月ぶりの円安水準まで上昇したことを受けて、輸出関連株に買いが入った。一方、先週後半から米ハイテク株が調整含みとなっている流れで、指数寄与度の大きい半導体関連株はさえなかった。

 政府・日銀は為替介入に踏み切りにくくなっているという見方もあり、ドル/円相場は高値を試す展開となっている。

 

 朝方に発表された6月13-14日の日銀金融政策決定会合の「主な意見」では、物価の上振れリスクが出てきているとして、次回会合に向けてもデータを注視し「目標実現の確度の高まりに応じて、遅きに失することなく適時に金利を引き上げることが必要だ」との意見が出ていたことが明らかになった。

 

 TOPIXは0.57%高と3日ぶり反発。プライム市場の売買代金は3兆4666億円と低調。値上がり1124(68%)、値下がり476(28%)、変わらず46銘柄。

 グロース市場250指数は0.12%高と小幅反発。日経平均が一時300円上昇するなど堅調な地合いは支えとなったが、終日上値は重かった。市場では「株式市場全体として売買代金の細る日が目立つなかで、新興株は選好されにくい。1ヵ月後の4-6月期決算の発表時期までは材料は少なく、株価がさえない状況が続きそうだ」との声があった。