NYダウ 38,798 -87.18 ( -0.22% )
 NASDAQ 17,133 -39.99 ( -0.23% )
 日経平均 39,038 +354.23 ( +0.92% )

 

4371 コアコンセプト・T (1000株) +9 +0.43 % +9,000 ( -41,000 )
5136 tripla (500株) +31 +2.28 % +15,500 ( +35,000 )
9236 ジャパンM&A S (500株) -63 -3.38 % -31,500 ( -102,500 )
7342 ウェルスナビ (1000株) +4 +0.32 % +4,000 ( +106,000 )
ガンジスの恵み/投信 (134口) +244 +1.32 % +32,696 ( +1,488,740 )
ドイチェ・インド株式/投信 (50口) +359 +1.08 % +17,950 ( +1,057,050 )

Microsoft (10株) --㌦ -- %  --㌦  ( +1,562㌦ )
Samsara (140株) -- -- %  -- ( +382  )
Lennar (30株) -- -- %  -- ( -168  )

 

新規・清算取引なし

 

 

(日本)
'24. 6. 10 収支 +47,646円 ( +2,543,290円 )
'24. 6月間収支 +224,466円 4勝 2敗 勝率 66.6 %
2024 年間収支 +232,496円 57勝 49敗 勝率 53.7 %
(米国)
'24. 6月間収支 -300.5㌦ 3勝 2敗 勝率 60 %
2024 年間収支 -1,577.2㌦ 53勝 56敗 勝率 48.6 %

 

 日経平均は反発。ドル/円相場が157円台まで円安が進行し、円安をきっかけに海外短期筋とみられる株価指数先物への買いが断続的に入り、終値で3万9000円台を回復。5月23日以来の高値をつけた。

 もっとも、週内に日米の中銀会合など大型イベントを複数控えるなか、商いは膨らまなかった。

 

 5円高と小幅反発で寄り付いた後、ドル/円の上昇に歩調を合わせて上値を伸ばした。内外金利の上昇を受けて保険や銀行がしっかりだったほか、円安基調のなか、自動車など輸出関連も堅調。

 TOPIXグロース指数の0.78%高に対し、同バリュー指数は1.21%高で、バリューが相対的に優位だった。

 

 前週末発表の5月の米雇用統計は、米労働市場の強さを意識させる内容となり、米長期金利が上昇。今日の国内債券市場では長期金利が再び1%台まで上昇した。日銀が13-14日に開く金融政策決定会合で国債買い入れの減額を検討するとの見方もあり、国内金利の上昇が業績の追い風になりやすい金融株の支えとなった。

 

 日経平均は午後に一段高となった。今週は日米の中銀会合や株価指数先物・オプションの特別清算指数(SQ)算出が予定されており、株価の大きな変動要因になる可能性がある。海外短期筋が思惑の先物買いを膨らませ、上げ幅を広げた。

 一方、実需の売買意欲は乏しく、東証プライム市場の売買代金は今年最低を記録した。

 

 TOPIXは1.00%高と大きく反発。プライム市場の売買代金は3兆3195億円と2023年12月29日以来の低水準だった。値上がり1326(80%)、値下がり286(17%)、変わらず35銘柄。

 グロース市場250指数は0.67%高と続伸。今週発表される日米の金融政策を控え、午後にかけても様子見ムードは続き、横ばい圏で推移した。