NYダウ 40,003 +134.21 ( +0.34% )
 NASDAQ 16,685 -12.35 ( -0.07% )
 日経平均 39,069 +282.30 ( +0.73% )

 

4371 コアコンセプト・T (1700株) +52 +2.50 % +88,400 ( -222,700 )
9022 東海旅客鉄道 (300株) +25 +0.72 % +7,500 ( -43,500 )
9684 スクウェア・エニックス (300株) +164 +3.39 % +49,200 ( -227,100 )
7342 ウェルスナビ (800株) -7 -0.53 % -5,600 ( -164,800 )
5136 tripla (800株) +30 +2.09 % +24,000 ( +113,600 )
9236 ジャパンM&A S (600株) +29 +1.41 % +17,400 ( +52,200 )
ガンジスの恵み/投信 (134口) +407 +2.28 % +54,538 ( +1,425,224 )
ドイチェ・インド株式/投信 (84口) +333 +1.03 % +27,972 ( +1,696,464 )

Microsoft (10株) --㌦ -- %  --㌦  ( +1,526㌦ )
Samsara (140株) -- -- %  -- ( +1,829  )
Adobe (10株) -- -- %  -- ( -116 )
Lennar (30株) -- -- %  -- ( +187  )

 

新規・清算取引なし

 

 

(日本)
'24. 5. 20 収支 +263,410円 ( +2,629,388円 )
'24. 5月間収支 -254,426円 6勝 6敗 勝率 50 %
2024 年間収支 +402,358円 50勝 41敗 勝率 54.9 %
(米国)
'24. 5月間収支 +1,778.4㌦ 8勝 5敗 勝率 61.5 %
2024 年間収支 +310.1㌦ 49勝 46敗 勝率 51.5 %

 

 日経平均は反発。3万9000円台を終値で回復し、4月15日以来約1ヵ月ぶりの高値をつけた。前週末の米ダウが終値ベースで初めて4万ドル台をつけるなど米国株の上昇基調が強まるなか、短期筋を中心に運用リスクを取りやすくなった海外投資家の買いが日本株にも入った。

 

 25円安と小幅に続落して寄り付いたが、短時間でプラス圏に浮上。海外勢が中心と見られる先物の買いが指数を押し上げ、節目の3万9000円を上回ると上昇に勢いがつき、一時649円高の3万9437円まで上値を伸ばした。

 もっとも、日銀の金融政策正常化に対する思惑が意識されやすくなっており、国内の10年債利回りは一時0.976%を付け、約11年ぶりの高水準となった。金融政策の観点からは日本株を積極的に買いにくい雰囲気もあり、また、米エヌビディアの決算を22日控え、後場は利益確定などの売りが日経平均の上値を抑えた。

 

 イランのライシ大統領らが搭乗したヘリコプターが19日に墜落した事故で、イラン国営メディアは20日、「ライシ大統領の死亡を確認した」と伝えた。今日の東京市場では売り買いとも目立った反応はみられなかった。

 

 TOPIXは0.82%高と3日続伸。プライム市場の売買代金は4兆1510億円。値上がり1142(69%)、値下がり463(28%)、変わらず44銘柄。

 グロース市場250指数は1.50%高と4日ぶり反発。日経平均が節目の3万9000円台を回復するなか、新興市場も幅広い銘柄に買いが入った。指数は朝方に年初来安値を一時下回ったが自律反発狙いの買いが入り、間もなく切り返した。ただ、指数は徐々に上げ幅を縮めた。国内の長期金利上昇が鮮明になるなかで新興株には戻り待ちの売りも出やすかった。