NYダウ 37,986 +211.02 ( +0.56% )
 NASDAQ 15,282 -319.49 ( -2.05% )
 日経平均 37,438 +370.26 ( +1.00% )

 

4371 コアコンセプト・T (600株) +58 +2.56 % +34,800 ( -49,800 )
6890 フェローテック HD (400株) -5 -0.18 % -2,000 ( -89,600 )
6030 アドベンチャー (300株) +120 +3.79 % +36,000 ( -166,500 )
9022 東海旅客鉄道 (300株) +102 +2.87 % +30,600 ( +6,600 )
9684 スクウェア・エニックス (200株) +140 +2.54 % +28,000 ( +1,400 )
7342 ウェルスナビ (800株) +24 +1.66 % +19,200 ( -48,800 )
3436 SUMCO (500株) -49 -2.07 % -24,500 ( -38,750 )
9301 三菱倉庫 (300株) +70 +1.38 % -21,000 ( -19,500 )
3231 野村不動産 HD (300株) +107 +2.63 % -32,100 ( -27,900 )
ガンジスの恵み/投信 (134口) -71 -0.41 % -9,514 ( +1,281,040 )
ドイチェ・インド株式/投信 (84口) -146 -0.46 % -12,264 ( +1,608,432 )

Microsoft (10株) --㌦ -- %  --㌦  ( +1,315㌦ )
Samsara (140株) -- -- %  -- ( +324  )
Adobe (10株) -- -- %  -- ( -301  )
Lennar (30株) -- -- %  -- ( -283  )

 

新規・清算取引なし

 

(日本)
'24. 4. 22 収支 +47,222円 ( +2,456,622円 )
'24. 4月間収支 +16,174円 8勝 8敗 勝率 50 %
2024 年間収支 +521,392円 42勝 32敗 勝率 56.7 %
(米国)
'24. 4月間収支 -2,555.1㌦ 4勝 11敗 勝率 26.6 %
2024 年間収支 -2,060.6㌦ 37勝 38敗 勝率 49.3 %

 

 日経平均は大きく反発。中東情勢への過度な警戒感が和らいだことや、前週末に1000円超下落した反動による自律反発狙いの買いが優勢となった。

 一方、前週末のNY株式市場でエヌビディアが10%下落するなどした米ハイテク株が重荷となり、東京市場でも指数寄与度の大きい半導体関連銘柄は軟調。東京エレクトロン、アドバンテストがそれぞれ3%超安と軟調で、2銘柄で日経平均を163円ほど押し下げた。

 

 172円高としっかりとスタートし、前場序盤に443円高の3万7511円で高値を付けた。ただ、買い一巡後は次第に上げ幅を縮小し、海外勢の先物買いの勢いが細った前場中ごろには、マイナス圏に沈む場面もあった。

 後場は3万7200-7300円台を中心に一進一退の展開だったが、大引けにかかけてやや買いが強まった。

 

 日経平均は19日に1011円安と大幅に下げ、約2ヵ月ぶりの安値で終えた。今日は前週末に高まった中東情勢への警戒感がやや和らぎ、株価指数先物を売り建てた短期筋の買い戻しを誘った。電力・ガスや鉄鋼、銀行などの上昇が目立ったほか、旅客需要の回復期待から空運や陸運も高かった。
 一方、前週末の米ハイテク株安の流れを引き継いで、半導体関連株への売りが日経平均の上値を抑えた。前週末のNY株式市場では半導体大手のエヌビディア株が10%安で終えるなどし、SOXも4%超下落。その他の主要なハイテク株にも売りがかさんだ。

 

 TOPIXも1.38%高と大きく反発。プライム市場の売買代金は4兆3070億円。値上がり1470(88%)、値下がり161(9%)、変わらず21銘柄。

 グロース市場250指数も1.96%高と反発。前週末に急落して年初来安値を更新していたとあって、見直し買いが入りやすかった。国内新興市場では幅広い銘柄に買いが入り、午後に上げ幅を拡大した。プライム市場の主力株と比べ、出遅れ感のある新興銘柄を物色する動きが出たとの見方があった。