マリア様とのご縁を頂かれておられる皆様

 

こんにちは。

心地よい初夏の季節となり、緑も濃さを増してきました。

 

今日は5月13日で、「ファティマでの聖母マリアのご出現」の107回目となる「ご出現記念日」になります。

 

また、今は「大きな変化の時」であり、日本でも世界でもいよいよ「大きな変化の動き」が現れてきている時でもあります。

 

そのような大切な時に、『聖母マリアの秘密』に関わる「三つのご連絡」をさせて頂くことになりました。どうぞよろしくお願い致します。

 

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1.オンライン講座「聖母マリアの『10の秘密』」の開催について

  https://kamisamanohimitsu.com/free/event-saishin

 

2.「『聖母マリアの秘密』フォトムービー(ファティマから、メジュゴリエへ)」のYouTubeでの投稿について

  https://www.youtube.com/watch?v=XfMW0H1Bgq0

 

3.書籍『神様の秘密 シナリオブック』の発行について

  https://www.amazon.co.jp/dp/B0BQRSRHFW

  

(4)書籍「『聖母マリアの秘密』

  https://www.amazon.co.jp/dp/B07FC9KSNK

 

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【これまでの流れや出来事などについて】

 

4年ほど前の2019年11月下旬から12月上旬にかけて、グループで「メジュゴリエ巡礼旅行」をして、「聖母マリアの幻視者ミリアナさんへのご出現」にも、参加者の皆様とご一緒に立ち会わせて頂くことができました。

 

「この巡礼によって、日本とメジュゴリエのマリア様をつなぐことができたので、いよいよ日本で、マリア様のプロジェクトが進み出すことになるのかもしれない」などと考えていたら、想像もしていない展開が訪れてきました。

 

帰国後すぐに、南インドの大聖者である「聖母アンマ」から、「ケララ州のアムリタプリにあるアンマのアシュラムに来るように」というインスピレーションを頂いたのです。

 

私はそのお招きについて少し不思議に思いながらも、すぐに航空券を予約して、翌月の2020年1月11日に日本を発ち、2月22日に帰国するというスケジュールで、南インドに向けて飛びました。

 

すると、インド滞在中に、思いも寄らない特別なお導きや祝福を頂くことになったのでした。

 

アンマからこのタイミングでお招き頂くことには、何らかの特別な意味があるように感じてはいましたが、アンマのアシュラムに着いて「3日後」のこと。

 

なんと、アシュラムの門が閉じられ、アジアからの訪問客はアシュラムに入ることができなくなったのです。それは、コロナの流行が始まったからで、ケララ州の政府からの指導があったためでした。

 

ですから、もし私の到着が3日遅れていたら、アシュラムの門の前まで来ていながら、中に入ることはできなくなっていたのです。私は何人ものアシュラムの住人の方たちから「ラッキーでしたね」と言われました。

 

それから、約3年ほどの間、アシュラムの門は閉じられて、しばらくすると、アンマの抱擁によるダルシャンも行なわれなくなりましたから、私はアンマにお会いできて、ダルシャンを頂くことができる最後のチャンスを頂くことができたのでした。

 

さらに、予想もしていなかった「驚きの出来事」がありました。

 

それは、なんとなんと、「アンマが描かれた(直筆の)『女神様』と『ガネーシャ神』の二枚の美しい絵」を頂いたということでした。また「アンマの部屋で編まれた真っ白な毛糸のマフラー」や「アンマが祝福されたルドラクシャ」なども頂くことができました。

 

そのアンマが描かれた2枚の絵は、今、私の部屋の壁に飾られていて、私を見守ってくださっています。

 

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そのような祝福に満ちた南インドの旅から帰国して、約2カ月が経過した5月1日のこと。私の部屋にある「アンマの祭壇」に飾っている「A4版の大きなアンマの写真」(2枚)から「水滴」(アムリタ?)が湧いてきているのを見つけました。その水滴は次第に大きくなって、徐々に下の方に垂れて流れていきました。

 

この神秘的な現象は4年後の今も続いており、聖母アンマの写真のお顔に水滴がついています。(先日、その写真を公開したので、見てくださった方もおられます。)

アンマの不思議な世界」においてはいろいろなことが起こりますが、すごい奇跡であるように思われ、大変有り難く感じています。アンマの愛やお導きは限りなくすごいと感動し、感謝するばかりです。

 

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お導きの旅の流れはそれからも続いて、インドから帰国した翌月の3月には「沖縄の久高島」に行くように促しを受けました。

 

お導きに従って行くと、いつものように全く予想もしていなかった、有り得ない偶然のような必然の出会いや出来事が起きて、私は「日本とイスラエル(ユダヤ)」の深い関係について、考え(調べ)ざるを得なくなったのでした。

 

そして、『聖母マリアの秘密』の「続編」であり、「完結編」となる『神様の秘密 シナリオブック』を約3年の月日をかけて書き上げることになりました。

 

ですから、この『神様の秘密』の本には、それまで「私自身が知らなかった」ような非常に重要な事実や歴史、また私たち日本人がよく知っておく必要があると考えられる「とても大切なこと」(神様の秘密)などが書かれています。

 

私は自分で原稿を書き進めながら、「この本の内容やストーリーはどうなっていくのだろう? どういう形でエンディングを迎えるのだろうか?」などと考え、他の著者の本を「私が第一の読者」となって読むような感じで読み、書いていきました。

 

「自分が同時に、著者であり、読者である」というのは非常に面白くて、とてもユニークな感覚でした。

 

そのようにして書いていくうちに、自分でも思いも寄らない、まさに神様のお導きによって書かされたと言えるような「素晴らしい物語のエンディング」を迎えることができました。

 

それによって、私は1990年に県庁を辞めてからずっと続けてきた「本当のことを求める旅」の「確かな結論」にたどり着くことができたように感じられたのでした。

 

自分自身が「結論がどうなるのか分からない」まま書き進めていくうちに、自然なかたちで「納得できる美しい結論」にたどり着くことができたというのは、なんと素敵で愉快な物語(展開・導き)なのでしょう!!! 

 

本当に、これこそが『聖母マリアの秘密』であり、『神様の秘密』である、といえるような感じがしています。

 

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ということで、お導きを頂きながら書いた本である『神様の秘密 シナリオブック』を紹介させて頂きたいと思います。

 

内容が大変濃いため、長編になっていますが、仏教の真言宗の和尚さんが、主人公の若者である泰陽くんや名月ちゃんたちを導いていってくださるという、奇想天外であると同時に、かなり真面目で面白い物語を通して、マリア様やイエス様、そして仏教や神様などの世界を深めて、楽しんで頂ける内容になっているように思われます。

 

そして、最後には「私たちが生きている意味」や「どう生きればいいのか?」などについて、それぞれに考えて頂き、納得して頂いて、豊かな人生を過ごして頂けるようになれば誠に幸いであると思います。

 

そして、さらには「日本という国の特長」や「日本の世界における大切な役割」などについても記されていて、それはとても大切な「神様の秘密」の一つでもありますから、ぜひ知って頂いて、日本という国がもっている役割をしっかりと果たすことができるようにしていきたいと思っています。

 

どうぞ、皆様、『神様の秘密』の世界を共に体験してくださいますように。

 

『神様の秘密 シナリオブック』

 https://www.amazon.co.jp/dp/B0BQRSRHFW

 

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そして、5月28日(火)20:00~22:00 に

 

 オンライン講座「聖母マリアの『10の秘密』」 が開催されます。

 https://kamisamanohimitsu.com/free/event-saishin

 

今、世界的な規模で「善と悪の戦い」が繰り広げられていますが、「これから」いよいよ、メジュゴリエで聖母マリアが伝えておられる「10の秘密」が明かされていき、世界中の人々を神様のもとに連れ戻すという「聖なる出来事」が起きるように思われます。

 

ファティマの「三つの秘密」から「メジュゴリエの十の秘密」へとつながっている「十三の秘密の神仕組」を解き明かしながら、大切な話をお伝えしたいと考えています。

 

「メジュゴリエの10の秘密」という言葉は、これから「世界のキーワード」になっていくように思われます。

 

『聖母マリアの秘密』はそれを先取りして解説している本であると言えますから、この本を通して、世界の最先端を走っている(かもしれない?)「聖なる情報」に触れて頂けましたら誠に幸いです。

 

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その『聖母マリアの秘密』の世界を「写真と音楽」で楽しんで頂けるように、「フォトムービー」(ファティマから、メジュゴリエへ)を作り、YouTubeにアップしましたので、『聖母マリアの秘密』の世界をより身近に感じて頂けましたら幸いです。

 

この「フォトムービー」(約10分)では、県庁を辞める時から、ファティマやルルドなどを経由してメジュゴリエにたどり着いて、マリア様のご出現に立ち会うところまでが描かれています。

 

その後、さらにいろいろな出来事があって、ついには『神様の秘密』の世界へと進んでいき、ついにその「秘密」が解き明かされていくことになります。

 

ですから、次には、(仮称)『神様の秘密』フォトムービー(イスラエルから、日本へ)を製作する必要があるようにも感じています。

 

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そして、ついには究極の「最終目的」にたどり着くことになります。

 

それは、いよいよこれから「アニメーション映画(仮称)『神様の秘密』」を製作して、日本から世界に向けて「本当に大切なこと」を伝えていくという「大プロジェクト」です。

 

この「ファティマ」(過去)から「メジュゴリエ」(現在)へと続いている「神様の100年計画」の重要な意味を感じてくださり、この事業の推進について「ご協力」頂けましたら誠に幸いであると思います。

 

皆様と心と力を合わせて、日本から世界に向けて「神様の平和」を届けていきたいと思います。

 

どうぞよろしくお願い致します。

有り難うございます。

アヴェ マリア!

 

菊谷泰明