「聖母マリアの秘密」の「お話とお祈りの会」が中津川で開催されることになった流れは、実に不思議なものでした。

 

中津川にお住まいの主催者である奥村さんとは、今年の1月2日にFBでつながりました。

その翌日の1月3日、突然、中津川で「聖母マリアの秘密」のお話をしてもらえませんか? と尋ねられました。

そして、1月4日に打合せをして、2月11日の「愛でたい日」に「お話とお祈りの会」を開催することが決まりました。

 

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この話だけであれば、マリア様を好きな方が会を開きたいと考えられたという、ごく普通の話であるように思われます。しかし、数日後に、私はとんでもない話を聞くことになりました。

 

打合せをしていると、奥村さんがまだ「聖母マリアの秘密」の本を読んでいないことが分かったのです! 何と、奥村さんは「聖母マリアの秘密」の本の内容を全く知らずに、直感だけで、わずか1ヶ月後の2月11日に、私を中津川に招くことを決められたのです。さらに、奥村さんはキリスト教のこともマリア様のことも、ほとんど何も知らなかったのです。

 

「ありえない! オー! マイ! ゴッド!」

 

私は奥村さんに、「まだ本も読んでいないのに、また私と会ったことも、話を聞いたこともないのに、なぜ私を呼ぼうと思ったのですか?」と聞きました。

すると、「何となく、中津川でマリア様の話をしてほしいと感じました」ということでした。

 

全くありえない流れで開かれることになったこの会は、私たちではなく、まさに「マリア様」と「神々様」が決められ、進められたからこそできたように思われました。

 

会を開くことを決めると、会場もすぐに決まり、するするとものごとが流れていき、すべてが整ったのでした。

 

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2月11日の「建国記念日」、「ルルドのマリア様」が出現された記念日、「満月」、そして、60日に一度やってくる「己巳(つちのとみ)」の幸運な日に、「日本のへそ」である中津川に神々様がお集まりになり、マリア様と共に、「見えない世界」と「見える世界」の人々が交流するという、特別の日になるように感じられます。

 

どうぞ神様の御心が行なわれますように。