先日、AIによって代替される可能性のある職業の中に多くの士業が挙げられているというお話をしました。
注目されている技術としてAIの他にVR(バーチャルリアリティ)とAR(拡張現実)等があります。
事業・業務における活用事例が増えていますが、身近な例として『ポケモンGO』などはこのARを一部機能で使用しています。
さまざまな分野で活用が進められています。
VR/ARによって、便利になる、楽しくなる、質が上がる、効率化する、そうした新しいサービスを、小さい取り組みでも具体的に打ち出して、やってみて、成果を生むこと。それがカギであり、そのサービスアイデアと、それを実現する技術(とコスト優位)をセットで持てたものから市場を取っていくことになる。
まだ「勝者」のいないVR/AR市場。チャンスは誰にでもある。それを信じて、本気で、継続して取り組んでいくことがカギである。
(富士通総研HP VR/ARに今、参入する意義―20年後の勝者になるために― より抜粋)
仮想試着システム
www.next-system.com/virtualfashion.html
ルームコーディネート・アプリ「RoomCo AR」
https://www.sumave.com/20170823_218/
IKEA Place
https://vrinside.jp/news/ikea-place-ar-app/
AR活用事例
http://www.moguravr.com/ar-business/
VR活用事例
VR/ARに今、参入する意義 ―20年後の勝者になるために―
http://www.fujitsu.com/jp/group/fri/column/opinion/2018/2018-1-4.html