検索した君の名前
笑顔 猫 花 海
スクロールするアイコンの中に
懐かしいけど見たことない
想像以上に素敵な君の横顔
みつけた
君は君のまま
最強の君になっていて
僕は自分の足跡を振り返り
なんだか焦った

10年後 20年後 何してるかなって
タイムカプセルは作らなかったけど
黙って目をつぶって
じっとしていても
気が付けば
よくいる大人になって
たまに君と連絡とりながら
流れる月日を
過ごしてると思ってた

君に会ってみたいけど
君の心に
君の日常に
僕のスペースはもう
作れないかもしれないね
ただ懐かしい話して
懐かしい気持ち味わって
帰り際には頭の中で
僕のいない日常へと
戻る準備するかな

それでも君に会いたい
それでも君に会いたい
懐かしさの先に
何かがまた
始まればいいのに


夜の音 聞いてる
少しずつ まとう
悲しげな 気配
私の中には
身を任せたくなる あの曲が
流れ始める
あぁ こんなに
いい感じだったんだ
なんて芸術的で
なんて悲しげ

私を見てたあの人の目
何の表情もない
ニュートラルの目
思いだしながら
空気が少しずつ
冷たくなるのを感じて
ひと呼吸ごとに
体がベッドに沈むのを感じて

眠くはないけど
現実から遠ざかって行く
体は重く鈍い感覚
全てがぼんやりしているのに
クリアな痛みが
時々私を不安にさせる

耳の中に響く
儚げなピアノの音
美しい景色にも
残酷なシーンにも
似合う気がした
醜いものも
芸術に変えそうな音色
とても好きな音色

壁の外の気配も
全く感じられなくなった頃
五感が解き放たれ
ふいに自由になって
色んなイメージに包まれながら
やっと深い眠りへと
沈んでく

おやすみ
おやすみ


私って
誰かに必要とされてるかな
誰かを笑顔にしてるかな
誰かの勇気を手伝えてるかな
私は勇気を持ってるかな

みんなをたくさん愛せたら
誰かが愛してくれるって
誰かが必要としてくれるって
おもってるけど
本当にそうなのかな

スタイルやメイクのこと
服の色のこと
そんなのとは全然違う
漠然と私を不安にさせる
これはなんなんだろう

昨日は何歩進んだんだろう
今日はもっと先へ行きたい
明日もあさっても
止まらないようにって
いつも焦るけど
時々急に
何もしたくなくなって

君に会って
おいしいもの食べてね
キレイなものや
おもしろいもの
見たり買ったりして
歌って飲んで
そしたら
また前向きになるかな

誰かの ありがとう で
とても安心できるよ
あのコが作ってくれる
カルボナーラで
ちょっと幸せになれるよ
眠りにおちる瞬間の私を
見ていてくれる家族の気配や
夜中そっとドアノブに
かけられたお菓子
みんな私を癒してくれるよ

だから私もあなたを
君を あのコを
癒して 元気付けて
助けていたい
もっと素敵な自分になって
もっと素敵な自分を見せたい
もっと素敵に胸を張りたい
私の好きな私でいたい