とおまさんのブログに「言霊」について書かれていた。

 

 

確かに、小学生の頃は、必死に漢字ドリルに書き写して、

テストで高い点を取るために漢字を覚えていた。

 

 

まぁ、このベースがあるから助かっている部分もあるのだけど、、

由来や、もっと深い部分を知っていけたら自分という存在の輪郭がはっきりしてくるのかもしれない。

 

 

時折、小説や外部からの情報で気になることがあると

それぞれの漢字の意味について調べることもあった。

 

 

例えば、

 

聞く

 

 

聴く

 

 

心があるかないかで意味が微妙に違うことを知って、

それからは意識しながら使うようになった。

 

 

同じ耳を使って「きく」行為も、

心の有無で、たった一文字で表せてしまうんだね。

 

 

すごいなー。

 

 

 

そういえば、奈良の春日大社さんの祈祷所の中には

 

 

 

言霊

 

 

 

という張り紙があるのです。

 

 

 

祈祷所は一人ひとりの願いを神様へ送り届ける場所だから、

音・響き・想いが全て言霊となっていくんだろうな…と思っています。

 

 

 

そして、私は来月から「100日ブログチャレンジ」に参加します。

 

詳しくはこちら下差し

 

 

ケプリ夫人と白神みどりこさんによる「100日ブログチャレンジ」で配信される

WELCOME LIVEがYouTubeでも特別公開されるようですよ!!下差し

 

 

これから毎日言葉と向き合うことになるわけです。

そして、韓国の方に、日本語や日本の霊性・神話・智慧を伝えていきたいと思っています。

 

だからこそ、日本語を深く味わいながら、使っていきたいと思う今日この頃です。

 

 

…そして、ご先祖様や神様方はダジャレがお好きらしいので。

韓国の人に伝わるかなーーーニヤニヤニヤニヤニヤニヤ

 

伝われーーーーーーーーー笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き