内部被爆は食事で防ぐ | 魂職支援の自然美容専門家|神智美和

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魂が共鳴する庭~醒Sei~宮之内美津-vege_party

肥田舜太郎医師は原爆の後軍医として働き、94才の今でもぴんぴんしていらっしゃると聞きます。

確かに食事で被爆の症状は大分現れ方が違うと思います。
アレルギーも、体質だけではなく食べているもので治るように。

ただ、なぜ自分が体調を崩すのかとか、アレルギーなのかとか、分からないままに
市販のお菓子とか加工品を、ごく普通に「食べ物だと信じて」食べている人たちに

玄米と味噌汁、それもきちんと造られたもの、塩も精製されていないもの、などといっても、意味が分からないような気がする。

私はほぼ菜食だから(といいつつ今日も鶏さんを少しいただきました、鶏さんありがとう♪)
ある程度は分かっているつもりだけど、

被爆を発症させないような食事をするのなら、スーパーで買えるものは1割程度となる。

というのが私の普段の実感。

ちなみに我が家はそんな生活(笑)。

だけどお八つなんかは、作れば本当に体も楽になってご飯代わりになって、おしゃれで楽しくておいしいものが、出来る。

もちろんご飯も♪

これをきっかけに、自然の摂理に即した食事と、いかにかけはなれているかが認識出来る人が、少しずつ増えるキッカケになるのかも知れない。

スーパー側も、菜食や自然食の人にも、そうでない人にも受け容れられる両方の商品を少しずつ揃え始めている所もあるように

本来の、自然の摂理に即した食事が出来るようなものを提供していく。

消費者(この言葉、実態に合ってないから使いたくないんだけど)が、世界を創っていく。

だって、誰も買わない物は、売れないでしょう(笑)?


いつも利用しているスーパーも、随分菜食の人が食べているような、素朴だけど高栄養なものが増えました。

高きびとか、あるとさらに良いんだけど。

ちなみに写真は、昨年のベジパーティーのもの。
肉・魚・卵・砂糖だけでなく、五葷(ラッキョウ・ニラ・ニンニク・アサツキ・ネギ)も使っていません。
おいしそうでしょう♪

体が疲れないどころか、現代人に不足している栄養素が、本当にタップリ取れるので、お八つを食べなくてもスタミナがしっかり持続します。
スタミナは菜食の人って、凄くあるんですよね。実は。

アスリートでも菜食に転向した人は少なくないようです。

これは食べるものの選び方にコツがあるのですが、ご飯に肉、魚、で炭水化物とタンパク質、みたいに教えられていると、なかなか気付きにくいのです。

でも、多くの人に気付きが促されていることは、分かりますね♪

肉を食べちゃいけないんじゃないんです。
人は生き延びるために、何でも消化出来るように出来ていますから(虫も)

ただ常食すると、日本人の場合は特に健康を維持したり、自分の能力を最大限発揮するのは、40才を過ぎると特に難しくなっている事に気付くでしょう。
消化に負担がかかりすぎるからなんですね。

徐々に普通は食べられなくなるはずですけどね(笑)

世界は確実に変化の道を歩んでいます。
この変化が楽しみです♪

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内部被ばくの真実
http://blogs.yahoo.co.jp/luna206sw/28946911.html

2011/6/25(土) 日テレ「ウェークアップぷらす」


(菅谷昭松本市長)
「日本が汚染国になってしまったということを
 我々はこの際、真正面から受け止めなきゃいけない
 事実なんです
 じゃ、どうしようかということを進めていかないと」
(肥田舜太郎氏)
「ヒロシマ、ナガサキで言ってみれば
 爆発が済んだあとに(広島市に)
 入ってね、被ばくをしたという内部被ばく
 同じことが、今起こっている。」


福島第一原発の収束が難航する中、
我々は放射能とどう向き合うべきなのか。
見えない不安、内部被ばく
過去に起きた核の現場から、その真実を追う。


北アルプスを望む長野県松本市。
ここに、チェルノブイリ原発の事故後
ベラルーシで5年半にわたり
甲状腺ガンの治療に携わった外科医がいる。
現松本市長の菅谷昭氏。


(松本市・菅谷昭市長)
「チェルノブイリの場合に原発の近くの
 地域の子どもさん、遠隔地の子どもさん
 両方で、甲状腺ガンになっている
 小児の甲状腺ガンっていうのは
 年間100万人に1人か2人なんです。
 その後800人くらいの子供がなっている」


放射性降下物で汚染されたベラルーシでは
5年後から、小児性甲状腺ガンの発生率が急増した。
原因は、内部被ばく。

(松本市・菅谷昭市長)
「子どもは放射性のヨウ素を大量か、
 少ない量かはわからないんですけど
 体内に取り込んで、放射性ヨウ素が
 甲状腺に取り込まれて、そこで基本的には
 ベータ線というのを出して甲状腺ガンになった」


体の表面に放射線を浴びる外部被ばくと異なり、
内部被ばくは口や鼻、皮膚などから
放射性物質を直接、からだの中に取り込み
体内で放射線を浴びることをいう。
放射性物質は、体内に残る限り放射線を出し続け、
DNAや細胞を破壊、病気を引き起こすのだ。
しかし、その実態はいまだ解明されていない。


(松本市・菅谷昭市長)
「去年も、ベラルーシに行ってきた
 産婦人科の先生の話を言いますと
 ここ10年、早産とか未熟児、非常に増えてる
 胎児の子宮内発育が遅れてる
 これが今、チェルノブイリの実態なんです。
 終わっているわけじゃないんですね。」


25年前に起きた原発事故。
菅谷市長が当時、住んでいた町
モーズリの現状だという。


(松本市・菅谷昭市長)
「これを見ると、ここに福島市があるんですよね
 ここの量は私が住んでたモーズリよりも高い」


4月末に発表された福島市のセシウムの蓄積量は、
チェルノブイリ原発事故から、10年後のモーズリと
同等、もしくは、それ以上の蓄積量になっているという。


(松本市・菅谷昭市長)
「これはベラルーシの国で、しかもこれは
 セシウム137、全く同じ。
 私はモーズリという原発から90キロ、
 この町で住んでいた。ここの色を見てもらいますと
 3万7千ベクレルから18万5千ベクレル
 というと今回(福島)は、30万ベクレル以下
 ここに住んでいる人たちが、さっき申し上げたように
 子どもたちがああいう状況だと、
 今から政府として考えなければならない」


日本でも同じことが起こるとは言い切れない。
しかし菅谷市長は、その可能性は否定できないという。
だとすればチェルノブイリの25年、その前例を
一刻も早く検証する必要があるのではないだろうか?
人類が初めて経験した原爆、ヒロシマ。
原爆投下から現在まで、実に60年余の間、
被ばく者と向き合ってきた医師がいる。


(肥田舜太郎氏)
「血を吐いて、頭の毛が抜けて死にましたって
 同じ症状で本人はピカ(閃光)にあってないって
 いうから何でそうなったかわからない。
 それが初めて、僕がねピカにあわない人が死んだ。
 これは、内部被ばく。そういうものだというのが、
 僕にわかったのは30年後。そういうことなんです。」


軍医として原爆直後から6000人もの
被ばく者を診てきたという肥田舜太郎医師。
爆心地から6キロの戸坂村で、自らも被ばくしたが
94歳になった今も健康そのものだ。


(肥田舜太郎氏)
「内部被ばくに個体差はある、それから内部被ばくして
 からの生き方で発病しないで
 そのまま元気で行く方法ってのはある」


内部被ばくに、国の安全基準はあったのだろうか?


(肥田舜太郎氏)
「ないよ。内部被ばくはないことにしてつくってきた
 つまり何ミリシーベルト以下なら大丈夫。
 それは外(部被ばく)の場合だけ」


先週、福島第一原発の事故で東京電力の社員8人が
国の基準を超えて被ばくしていた問題で、
厚生労働省は、内部被ばくが
100ミリシーベルトを超える作業員について
現場から外すよう、東京電力に指導した。
しかし、肥田氏のもとには、鼻血や下痢など
内部被ばくの症状かもしれないと不安を抱く人々から
すでに相談の電話が寄せられているという。


(肥田舜太郎氏)
「軽い症状が今ずっと出てる、もう出てますよね
 5月8日に福島の知らない人から電話がかかって
 きて赤ん坊が下痢がはじまったと
 父ちゃんもはじまったと
 大体みんな2週間くらい放っておいて治ります。
 その次に出てくるのが怖いんだと。
 それは来年の春頃から出れば、出るから
 体がだるくなる症状が出たら
 文句なしにお医者さんに行きなさいと」


ヒロシマ、チェルノブイリ、そしてフクシマ。
過去の核災害の教訓は生かすことはできないのか?


(松本市・菅谷昭市長)
「核災害ってのは、最初から最悪の事態を想定しながら
 先手、先手、手を打たないとだめですよって
 国民の命を守るためには、
 最悪の事態ってのは例えばメルトダウンですよね
 2か月もたってからメルトダウンから
 さらにメルトスルーって言葉が出るとしたら
 これはもう国民をどういう風に考えてるかって政府が。
 国がやはりどんどんデータを出して
 しかもマイナスのデータを出して下さい
 国民はみんな賢いですから、そっからみんな
 判断して自分の身を守るようなことやりますから
 決してパニックにはならない」
(肥田舜太郎氏)
「放射能というものと戦わなくてはいけない、
 人間として。相手がまだ弱いちょろちょろいたずら
 してる間に免疫力能力を高めたりね
 運動をやって正しいご飯を食べて
 新陳代謝、命を毎日つくり変える仕事が
 順調にそのまんまいくように勤めれば
 ちょっとした放射線なんかには負けないでいける
 私は経験上、そうやって被ばく者に教えてね
 先生に診てもらってこんな
 元気になりましたってのをいっぱい知ってますから
 自信を持ってます。絶望じゃない。」









内部被爆は食で防ぐ

チェルノブイリ原発事故の後、
汚染地域に住む住民の
健康維持のために出版された
一冊の本。
これを翻訳したのが
白石久二雄(しらいし・くにお)氏。
元放射線医学総合研究所
内部被ばく評価室長だ。
白石氏は
チェルノブイリ原発事故の後、
何度も現地にわたり
食物に対する影響について
調査を重ねた。
調理の仕方によって
放射性物質を何割か
除去することが可能だという

【根菜類】
(白石久二雄氏)
じゃがいもを例に挙げて
説明させていただきます。
これはへこんだ所を取ると。
それはへこんだ所に、
土や埃が着いていて放射性物質が
たくさん溜まっているということです。
包丁でしっかり
この辺はしっかり取ってください。
多少残っていても「家で食べるんだから」
というのではなくて、
この辺に放射性物質がたくさんあるぞ
と、食べたくないぞ
という感じでしっかりと取ると。

【葉菜類】
葉物野菜(はものやさい)は
水洗いによって3割程度、
放射性物質を除去できる。

(白石久二雄氏)
気をつけて欲しいのは、
根元のところに土や埃がついている
可能性があります。
それが放射性物質だということを
考えていいわけですから、
丁寧に開いて
洗って頂ければいいと思います。

さらに・・・

(白石久二雄氏)
茹でることでさらに
6割以上除去できる。
こういう葉菜類は茹でるという操作が
重要となってきます。
茹でるということで
根から吸収された放射性物質を外に出す

【魚】
魚の調理法にも工夫が必要だという。
例えば、
そのまま焼くことが多い川魚も・・・

(白石久二雄)
魚は頭を取り、内臓をのけ、
できればこういう尻尾とかひれとか
できる範囲でとって
血の部分をよく洗っていただいて、
取ったあとに塩水だとか
酢だとかに漬けておけば
8~9割(汚染物質が)とれる
注意することは
これをこのまま焼くというのが
一番よくない。
焼くということは
中に溜まっている放射性物質を
そのまま封じ込めるということ。

(記者)
焼くよりは・・・? 

(白石久二雄氏)
煮る方がいい。煮て、汁は捨てる。

体内に入ってしまった放射性物質を
排出しやすくする食品もある。

(白石久二雄氏)
昆布が非常にいいと言われています。
昆布の中には
アルギン酸という物質がありまして、
これがストロンチウムと結合し易くて
それが一緒になって排出されると。
りんごにはペクチンというものがあります。
金属と結合し易くて、
それもいいものだとされています。

調理法によって
食品の放射性物質を減らすことも大事。
だが、
原発事故の後のチェルノブイリでは
放射性物質を
気にしすぎる人も多くいたことから
白石氏は、
ストレスを感じないようにしたり
バランスのいい食事を
心がけることが重要だという。

(白石久二雄氏)
心配するということは
免疫力を低下することになる。
日ごろから
偏りのない食事を摂ることによって
免疫力がアップする。
免疫力がアップすれば
嫌なものが入ってきたときに
それを除去するという
人間が持っている自然の機能が働く。
体の抵抗力をつけることが
重要だと思う。

http://www.ytv.co.jp/wakeup/news01/news_set.html
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