皇室制度についての議論 | 【浜松市在住】WEBショップのバイヤーせーいちろー氏の独り呟くブログ

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最近、皇室制度について様々な議論が行われている。
女性宮家、旧宮家養子、女性天皇、男系維持――。

ちょっと気になった。調べた。AIにも聞いた。そんなことしてたらちょっと言いたくなったのでこの場を借ります。

政治信条、思想、信仰、イデオロギーの話ではないので読んでみてください。続編も予定していますが、読んで興味なければ捨て置いてください。



最近の政治家や国会、専門家などの議論を見ていると、どうしても「賛成か反対か」「誰を支持するか」という話や、「旧宮家男系男子養子縁組」「女性皇族の婚姻後の身分維持」と言う部分的な制度論に流れているように感じる。
だが議論の本質は、本当に重要なのは、そこなのだろうか?

私はむしろ、現在の皇室制度そのものの「耐性」が弱くなっていることに危機感を持っている。そう皇室典範の中身の問題だと思います。
今の制度では、皇統の維持と皇室の存続そのものが、極めて少数の皇族方へ集中していく制度になっています。

これは、「どなたが」「どなたへ」という個人に向けての話ではないです←ここキッパリと言っておきますね。

私が思う問題の本質は、
「制度が、皇族方特定個人の人生や運命に強く依存」してしまっているということだと思う。

皇室の制度=国家制度というものは、本来そうあるべきではない。
何があっても壊れにくい持続性のある高い耐性力を有するものでなくてはならないと思う。
しかも皇室制度は、日本国憲法に、まして第一条において規定された、日本国そのものの中核制度である。
であるならば、本来必要なのは「誰を支持するか」よりも、この制度で「本当に持続できるのか」を考えるべき時期に来ているのではないだろうか。

日本には、皇室の皇統には、「男系男子継承」という長い歴史と伝統が存在し、それを重視する国民も多い。神代の時代から脈々と継がれてきたものだと言う意見もある。
―――ただ私は、そこを思想や信仰として語りたいわけではありません。

であるならば、その伝統を守るための「耐えられる制度」を構築する必要があると思う。
今のままでは、「男系男子維持」を掲げながら、その男系を支える制度基盤そのものが脆弱すぎると思うのです。

だからこそ、

・女性宮家制度
・旧宮家皇族復帰制度
・宮家養子制度
・ご退位制度恒久化
・継承資格管理・継承辞退など諸制度
・危機的状況における限定的女性天皇制度

などを含めた、皇室制度全体の「再編と耐性強化」を進めていく必要があると考える。

これらを進めて行く上で特に重要なのは、「時間」である。一朝一夕で決めて変えられるものではない。

例えば私の持論である、「旧宮家皇族復帰案」一つとっても、制度化、法制化すれば終わりではない。
大事なのは「皇族に復帰されたご本人やご家族が、皇室という特別な立場や公的役割に馴染み、国民側もまた自然に受け入れていく」それまでには、長い時間が必要になる。

だからこそ、今すぐ議論を始めなければならない。
「危機」が表面化してからでは遅いと思う。

ここで、もう一度、はっきり言う。

――私は思想家でも専門家でもない。宗教家でもない。

――特定のイデオロギーや思想を掲げたいわけでもない。

そういう問題ではないのである。

――保守か改革かでもない。

「100年後、200年後も象徴天皇制を持続できる制度にするにはどうするか」

その視点こそ、今の時代に必要なのではないだろうか。

第二弾は・・・近日中に。←と思っているが未定。