ご訪問ありがとうございます。
昨日の夜にあげた
1年を締めくくる前に選ばれた~!の記事
早速お読みいただけているようで
ありがとうございます。
さ~て、今日はやっとこさ行けた京都の気になってたところの話。
京都って、え?ここそうなん!?そんな歴史あんの!?
みたいなすごい店がチェーン店のカフェの横に普通にあったりする街
いや正確には、すげぇ店の横にチェーン店が後からやって来たやけども。
京都の三条の鴨川のすぐ横に、それはそれは
どないや~!!!
と堂々と構えてるお店が
それがこちら
たわし・ほうき専門店「内藤商店」
創業は1818年、満203歳!!!!
なんと江戸時代から続くお店
そらもう、看板なんか出さへんから
それは創業当初からのことらしく
良さを知ってる人が必ずまた来てくれるから
という自信を感じてしまう。
店内の商品のほとんどが手作り。
私のお目当ては、もちろん、たわし
見てよ~、この陳列の仕方
見えやすい、わかりやすいし、そして美しい
奥に単車があんのは、
あれ?ここどこ?ってなるけど
ほうきやたわし
以外にも
バスマットや
カラダを洗うブラシやらなんやらと
このハケは何用かしら・・・と聞いてみると
友禅染めの手書きで染め上げる時に使われる筆で
サイズや毛の柔らかさを選べば、お化粧用にも使えますとか言うからもうびっくり!!
あっ、右奥・・・
チャリあるわ~
ガレージと店舗コラボ
この商店の日常がちょいちょい垣間見れて、それもまたほっこり。
お店の若おかみに
「SNSで上げる写真を撮ってもいいですか?」
と尋ねると
「もちろん、撮ってください」
と。
お箸の市原平兵衛さんとこもそう。
突っぱねられるのでは、と思って恐る恐る毎回聞くんねんけど、老舗店の懐の広さをいつも感じるわけで。
で、ワタシは何を買ったのかというと
小さいのは土付きのお野菜がね、坂ノ途中からよく届くから、その土を落とす用。
S字は木のまな板用に
このタワシはよくある硬めのパームで出来てるたわしと違い、棕櫚(しゅろ)でできていて、繊維の先も細いので、細かいところに入り込むという特徴があってね
料理人は口をそろえて「木のまな板を洗うには目の詰んだ棕櫚のたわしでないと!」って言うくらい。
あ~これで木のまな板のキズにどうしても入り込む汚れを、キレイにすることができる~!
手で包み込んでみるとわかる、その強度がありつつも、柔らかい触り心地、イガイガしてないこのたわし。
これが「棕櫚」と「職人の技」が作り出す逸品なんだろなと、店先でその美しい佇まいにただただ惚れ惚れしてしまったワタシ。
京都にはまだまだ「感動」させてもらえるお店がいっぱいあるようで、ほんと魅力的な街だと、たわしを握りながら再認識。
こちらの商品、京都のこのお店でしか買えない。
ポチっとクリックでどこでもなんでも買える時代に
「ここでしかかえない」もまた魅力のひとつかもしれない。
京都を訪れた時には、このお店も是非のぞいてみてくださいね~
【内藤商店】
京都市中京区三条大橋西詰
電話075・221・3018
営業時間:9時半~19時半年始休・ほか不定休あり
電話075・221・3018
営業時間:9時半~19時半年始休・ほか不定休あり
併せてこちらの京都情報も
お時間ある時是非読んでください♪
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一生「ご本人登場」がないパターン(笑)
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本当にすごくいいから試してみて~!
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