さて、今日も皆さんからいただいている英語の質問にガル子とガル男がお答えいたします!
本日の質問はコチラ
質問者さん、アメリカ在住で半年になる小学生のお子さんのママだそうで、子どものオンライン授業に切り替わって、アメリカ式の学習を家で見ることができて、なんか面白いなぁ~って見てるんだそう。
そんな中でわいてきた疑問のようです。
ガル子)
日本のような数字をね、語呂合わせっていうのとは違うけど、mnemonic(ヌモーニック)deviceを使うっていって、「歌で覚える」とか「覚えるのを助ける」ってのは、あった。
小学生の時に、カラダのパーツを覚える歌とかあってね。でも長すぎて、おいおい、って思ったけどね。
ガル男)
歌で覚えるのは多かったけど、ほかにも、英語で文章を作って、その頭の文字を取っていったら覚えたいものになるってはあったよ。
例えば、東西南北を覚える時
Never Eat Soggy Waffle.
ふにゃふにゃのワッフルは絶対食べるな
N(North) E(East) S(South) W(West)
とかね。
ガル子)
周期表?ペリオディックテーブルね、それを覚えるのも文章があったよ。水素からフッ素までだと
Henrry He Likes Beer But CanNot Obtain Food
ヘンリー、彼ね、ビールは好きだけど、食べ物は手に入れらんない
オカン)
なんちゅう文章。
ヘンリーよ、ビールだけでは生きていかれへんで
ガル男)
ガル子は高校1年、オレは中3までのアメリカだったから、その後どうなのかは分からないけど、その学年までは、年号とかをものすごいこと覚えてテストにでる!とかなかったよ。選択問題か、「どうしてこの事件は起きてしまったのか」とかって説明問題だった。
ガル子)
そうそう、もちろんその説明文章に年号とかね、関わった人の名前を入れないといけないんだけど、そもそもテストが頻繁にあるから、日本みたいな広い範囲をドーンと中間と期末だけでテストってこともなかったから、覚える年号も1つや2つのこと。問題ないんだよね。普通に覚えるので。
日本の高校卒業して思うけど、日本ほど、がむしゃらに暗記っていうのはアメリカになかったかなぁって。
あ、でもアメリカ行ってすぐにね、クラスの男の子が「together」のスペル間違ってるのを教えてくれて、覚え方教えてくれたんだよ。
togetherはね、 to get her って覚えてねって
そういう、単語の覚え方ってのもあったなぁ。
オカン)
それ男前のエリックに教えてもらったやつでしょ?to get herのまま、つかまえてもらったら良かったのにいぃぃ。
ガル子)
・・・・・・。
という訳で、今日はここまで~
この英語どういう意味?とかこれ英語で何て言う?などご質問がありましたら、コメント欄に書き込んでください。ガルたちが日常ではこういう風に使ってたよ~って感じでお答えいたします!
いつもご質問いただきありがとうございます!
それではまた明日!
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