禿げてんのか、もしかして、わたしは周りが気を遣って言わないだけで禿げてもうてんのか。

 

一瞬ぞわっとしたのである、お風呂の排水口のフタを開けた時・・・。

 

それは本当に久しぶりの姿だった。お風呂場で抜け落ちた髪の毛がしっかりキャッチされ溜まっているそのお姿。

小動物いてんのかと思たわ

 

というのもアメリカのシャワーブースの排水口には、隙間の大きいカバーが付いてるだけ。頭の毛もあそこの毛も一切合切すり抜けて流れていくもんやから、まさか、こんな部分カツラができそうな毛量の毛が抜け落ちてるとは、ここ数年見ることもなかったのだ。

 

よって流された毛はパイプの奥のあちこちで誰もかぶることのないカツラを生産し続け、カツラ飽和状態になった時、排水待ちのお湯がたまり始め、新サービス・足湯が始まる、という状態に。

 

そうなったら、どうするか。ゴッリゴリの化学薬品を排水口めがけてどっさり流し込む。そう

毛を溶かしたったらエエねん作戦

にうって出るのである。

 

毛がパイプにたまって不具合起きて初めて動く、これがこの7年アメリカでやってきたお風呂の排水口掃除の方法であった。

 

世の中の自然派主流の流れに逆行する、ケミカルまみれな掃除法。そのパワーたるや絶大で信頼のおけるヤツだったのは確か。日本人の太い毛もあっという間に溶かしてくれるのだ。そんな強力

ケミカル、日本の排水口に流し込んだら

パイプごと溶けてまうかもな

 

そんなことはせずとも、優秀なヘアキャッチャーたちがスタンバイしている日本のお風呂の排水口。これからは、頻繁にその扉を開け、毛をすくい上げる脱ケミカルライフな毎日となる模様。

 

7年ぶりにお風呂の排水口のお掃除方法、アップデート。只今最新版を搭載中。

 

 

 

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