初めて一人で電車に乗る、という体験をしたムスコのガル男。(何の話?という方は昨日のブログからどうぞ)
なぜ、何度かシュミレーションをしていたのに、しっかり間違えてしまったのかを後から聞いてみたのだ。
ガル男によると
電車は入って来て乗ったらすぐ発車するものと思っていたらしく、自分が乗る時間より数分も早く来る電車は違う電車だと思ってしまった、らしいのだ。
ほな、なんでわざわざ逆のホームで待ってたのかときくと
「え?ホームっていつも同じ側に同じ方向に走る電車が入ってくるん?」
と質問が返ってきたのだ。
目ぇ、キラキラしとんなぁ
すね毛はやして、反抗期で目ぇキラキラって寸法合わな過ぎて、オカン戸惑うやないか。
そう、ガル男、上りは1番、下りは2番といったような走る方向でホーム番号が固定であることをもともと知らなかったのだ。
そんなこんなで、乗るべき電車に背を向けてホームに立っていた、ということが判明したのである。
さて、その後、そろそろ学校に着くころかなぁ、と思っていたころ、ラインが届いたのである。どの教室に行っていいのか分からず、その辺りにいる人に質問をしたかったのだが、自分の立場を説明するキーワードに自信がなく確認したかったようなのだ。
カレが言うべきキーワードは「編入」である。ガル男がオカンに送ってきたラインに書かれていたのは、
オレらの呼び方って
Hen New?
なにはともあれ、無事、学校に到着したのでありました。
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