このブログでも何度となく書いてきた、アメリカの商品、サクッと開かない案件。

 

どえらい距離をジャンボトラックで運ばれてくる間にパッケージから飛び出さないように、そして、簡単に開けて中を盗まれないためにと理由は色々だが、とにかく接着剤でびっちりとめている。

 

なので、箱に切り取り線なんか、ハナっから付いてない商品も多く、あったとて、日本のように、するり開くなんてことは、まぁないことなのである。

 

そんな日々を7年過ごすと、我が家の面々(オカンも含め)、日本に帰ってくるとどうなるか、というと



 


指が勝手にデストロイヤー

 

 

切り取り線、探しもせず、完全無視して、箱の端もってベリベリベリ~。



 

我々の中に住み着いてしまったこの部族

滅びたまえ。



 

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