さて、いい加減担当者のせいでバスが手配できていなかった、あの一件。(オレのスカート、もといオレらのバスどこ行った記事はコチラ)
学校の先生からのメールでは、明日の午後3時に2つ目のバス会社からバスを確保できるかどうかの連絡が入り、わかり次第、一斉メールを入れる、ということであった。
さらに、そこに書かれていたのは、もしバスが手配できなくても、キャンセルしなくていいように、バックアッププランはある、と。
まさか、急に飛行機に切り替えるわけではないだろうし、手配できるとしたら、毎朝乗ってるスクールバスかと・・・・。カッチカチのシートのあっさ浅の座面、90度の背もたれ、リクライニングなしのスクールバス。それで約8時間いや、あのバス、スピードでーへんから、9時間の旅・・・
もはや拷問
こうして、先生からのメールを待ったのである。午後3時10分。1通のメールが届く。開けると、そこに書かれていたのは、なんと、近所の中学が、メンバーが少ないけれども1台のバスを借りているので、そこに一緒に乗って行こう、という救いの手が届きました、という内容であったのだ。
その学校もウチの学校も超弱小チームのため、憧れて入ってくる人も少なく、メンバ―はこと少ない。そのお陰で、2校が1台のバスに乗り込めるという奇跡が起きたのである。
弱小チームさよならホームラン!
こうして、ふかふかで、ぎゅってやったらふわ~んと倒れるナイスシートで、ナイスバス
これに乗っていけることに決定。
行きも帰りも深夜バスという、子供たちはワクワクするけど、あの何もない真っ暗な砂漠道、ドライバーよ、寝るなよ、と祈りをささげるオカンでありました。
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