ムスコのガル男、州代表吹奏楽コンサートのため、リノからラスベガスまで7時間のロードトリップを敢行した我が家。
ナビがあと20分でラスベガスのホテルに到着と示しているのだが目の前に広がる景色は、コレ
ホンマにか?
あのキンキラキンに光るラスベガスがこの先にあるというのかい?と疑っていたのだが、ホンマにここから20分でホテルに到着。
それはまるで、朝学校行くギリギリまで布団の中で寝ていたいティーネイジャーのように、都会手前きわっきわまで田舎砂漠が占めていたのである。
ホテルにつくと、なんと、驚きのキッチン付き。荷物をおき、ロビー付近をうろつくと、売店を発見し物色することに。そこには、キッチン付きのホテルらしく、様々なものが売られており、フードコートも併設されていたのだが、旦那と子供たちが、向かったのは、食パンコーナー。「このパンがええかな、いやチョコ入ってる方がええんちゃう?」とパンを選んでいる。その横にはシリアルもあり、「これもありだな」とか言っている。バナナを見つけて、「これもいっとこか」と・・・
おい、なんでオカンが朝食作る前提になっとんねん
そのフードコート、朝食メニューオーダーしたら部屋まで運ぶて書いてあるというのに・・・。
こうして、7時間の旅を終えた後、ホテルの優雅な朝食をすっ飛ばすという、サプライズな『もっと働け改革法案』が成立し、家族のみんなが暮らすように泊まったラスベガスのホテルステイ。
こんなん、オカンだけ
ただの日常やないか
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