リノからラスベガスまでのロードトリップの続き。
いや、いったいいつになったらコンサートの話になんねん
仕方がない、アメリカの底力がスゴ過ぎて、たった7時間の間の出来事だが、見過ごすことが出来ないネタが目白押しなのだ。よって、ムスコのガル男のストーリー、長いことスタンバイ中。
さて、我々は今回のロードトリップで、とある「絵」からアメリカの大自然と、そしてそのこだわりを強く感じたのである。今日はその全てをご覧いただこう。
まずは、リノでもお馴染みの、こちら
馬の標識。もはや驚かずの通常運転。
そしてしばらくして出くわしたのが、こちら
牛。
なんか角の尖り方といい、尻尾の感じといい、勢いを伝えたいイラストレーターの気持ちが伝わってくる牛である。
そうこうするとまた現れた牛のサイン
いや、乳牛スタイル!!!
この先の道を渡るかもしれない牛の種類をそない忠実に表す必要があるかい?さっきの牛と同じ柄でエエではないか。
と思っていたら次に現れたのが
鹿。
角が立派。春からの成長を終え完成した秋冬の角。やっぱり描くならベストな姿なんだな、と思っていたら、また鹿が出てきて
いや、躍動感!!!
もしかして、アメリカ人、絵の種類から、この辺はどう猛な方の鹿、こっちは縁側にいるような穏やかな鹿、とか判断できるというのか・・・
てかそもそも
動物の標識ありスギ。
アメリカ、さすがやな。
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