とある平日の午前中、会社にいる旦那から電話がかかってきた。
忘れ物をしたから届けてほしい。
会社まではキレッキレの岩山をぬうように切り開いて作られた高速を80マイルつまり、時速130キロでぶっとばして20分のところにある。
忘れ物を車に積み、出発。道路のねずみ色以外、ぐるり茶色の景色で、寝起きに「ここが木星です」と言われたら、「へぇ~」と信じてまうような、なかなかの景色の中に突っ込んでいく。
会社のある場所に入るには、関所があり、入構証をみせなければ入れないシステム。関所の番人に、旦那の忘れ物を届けに来た、だから入構証はない、と伝えると、「その関所横の待合スペースで車をとめてご主人に取りに来てもらえ」と言われ、待つことになったのである。
目の前に見えるのは、
草をむさぼり喰う、野生の馬・・・
ネバダ州には約23000頭の野生の馬が生息するらしい。
社会と隔絶された環境がなによりの癒し、というのなら、この砂漠的環境は、申し分なし。ということで
チルしとこ~
若者ワードにも喰らいつく、そんなBoiの応援プリーズ。
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読者になってちょ~だ~い。