昨日はせっせとクリスマスグッズを引っ張り出し、家の中をサンクスギビングすっ飛ばしてクリスマス気分でロックロールに仕立てあげた。

 

アメリカに来てからコツコツためたスターバックスのクリスマスオーナメントと、15年前のタイのパタヤに住んでいた時

持ってないヤツは非国民

くらいの勢いで駐妻の9割が持っていたと思われるアイアンクリスマスツリーにかけていき

 

らしい感じに仕上がった。

 

このツリーの中段には、数年前にシカゴで買ったご当地クリスマスカップ“you are hereーここにいるよー ”シリーズのクリスマスバージョンのものがあり、地域、期間限定の人気商品である。

 

ネバダ州の青山テルマカップはというと、ラスベガスがそのデザインされる都市として選ばれているので、ラスベガスから車で7時間のリノでは売っていない可能性が高い。

 

なのであきらめていたのだが昨日、ふと立ち寄ったスタバで見つけたのである。

テルマカップとはちょっと違う“Been there-そこにいたよー”シリーズ。これは、ホリデーシーズン限定ではなく、ふわっといつの間にか販売されているもので、ゴールドと赤というクリスマスカップとは違い、カラー刷りの

 

こういったカップで、やはりオーナメントとして売っているので、ひっかける紐もついている。

 

「さすがネバダ」と言ったらエエのか、「やっぱりネバダ」と言ったらエエのか。

よく見ていただきたい。

 

カップの中央という一番の見せ場に書かれたのが

ダム

もっとエエのんなかったんかい

 

 

その横には、カップの上から下まで存分にキャンバスを占領した、みなさんご存知の

なんやねんこの動物

 

 

そして右手で持つと、もう自分では見えなくなる、捨て面には

急な投げやり感。

なんや、ここだけデザインの発注先

はいだしょうこ か?

 

歌のおにいさんも、ネバダのオバハンもびっくり。

 

この「へたうま」のへた寄りデザインにもう釘付け。地味な絵柄のオンパレードでなんかダサいにもかかわらず愛着出てきて手放せないという、まるで

高校ん時のジャージ

ネーム入りみたいな・・・・。

 

 

こうして、気が付いたらレジでお会計。我が家のタイ王国パタヤツリーにネバダカップがぶら下がることになりました。

 

 

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※ちなみにあの動物は、ネバダ州公式の代表動物 サバクオオツノヒツジでありました。

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