朝9時半、前日から続く膀胱炎の症状はだいぶ良くなっていたものの、まだまだ違和感満載。10時の病院予約のため、尿周りの単語をブツブツと言いながら家を出発した。誰の参考になるかわからんが、ここに記しておきたいと思う。

 

膀胱炎 cystitis

尿路感染症 urinary tract infection

尿 urine 

ピリッと刺激的な感じ burning sensation

 

バーニングセンセーションて、

響きからしてセンセーショナル

 

そして、病院へ到着。受付へ行って分かったのだが、何とワタクシ、その病院初めてであったのだ。ムスコのガル男の予防接種に診察に旦那のインフルとお世話になっていたので、自分ももうかかっていると思っていたのだが・・・。なもんで、まさかの登録作業から始まったのである。

 

ある程度すんなりと進んだのだが、問題は、保険証を見せたところで発生。「ナニコレ?」ときょとん顔で質問してくる受付のおねぇちゃん。そりゃぁそうだろう。こちらの保険証、免許証などと同じあのカードサイズ。我々は海外旅行者保険を使っているので、A4の紙きれなのだ。

 

「これ保険です」というと、受付のおねぇちゃん、西川きよし並みに目ひんむいて「うえ゛っ」とうなる。

 

「大丈夫、息子も旦那もこれ使ってここで診察してもらって、この保険会社にこの病院から請求かけてもらってて、全額払ってくれるから」と伝えたのだが、そう簡単には信じてくれない。

 

そこで彼女、上の人、奥の人に聞きに走り回って、出してきたのが、2枚の用紙。そのどちらも、保険でカバーできなかった場合、全額を支払います、という誓約書のようなモノだったのだ。

 

まぁね、支払わず、とんずらされたら困るという気持ちもわかる、とサイン。ようやく登録が完了。時刻は10時40分。

 

はようドクターに会わせてくれ・・・

 

 

 

ヘイヘイドクター、ヘイドクターおんぷアメリカ病院、ドクターまで遠いっ手手キラン

 

アップお待ちしてま~す。