ムスメ、ガル子の帰国便、まさかの3時間遅れでサンフランシスコを出発したという昨日の続き。

 

結局その飛行機は、途中マッハ文朱で追い上げて遅れた3時間を取り返す、なんてこともなく、ちょうど3時間遅れで到着。

 

羽田からは電車はあるが、そこから乗り継ぐ電車が非常に微妙であったので、旦那の両親と連絡を取り、ホテルを取ろうかという話にもなったのだが、旦那のお父さんの「イケる」という判断で、最終に飛び乗る作戦となったのである。

 

夜10時スギに着陸。いそいそと入国審査へ向かうと、そこは、人で溢れかえっていたという。大人たちがなんだか右往左往。日本人お得意のキレイな列がもうぐちゃぐちゃ。よ~く見ると、そこには、顔認証ゲートが設置され、「なんじゃこれ」となった大人が慌てていたという。

 

急がねば最終逃がす、とガル子急いでそのゲートへ。初めてだけにちょっと時間がかかる。

 

入国審査わずか10秒というキャッチコピーの顔認証ゲートだが、あれだいぶ慣れた人の10秒やで

とガル子が言う。「駅から5分の物件」と同じパターンらしい。

 

荷物を受け取り、無事、祖父母に会い、猛ダッシュで京急へ。そして上野から最終に滑り込みセーフ。

 

 

転ばぬ先の杖を大量購入したのだが、それはリノ地区で使い果たしてしまったらしく、サンフランシスコから羽田には、道端で拾ったほそ~い枝でなんとか綱渡り的な旅をしたガル子。

 

 

次回、冬に戻ってくるガル子のために、杖の追加オーダー、やっとかなアカンな。

 

 

 

無事に戻れました~。

 

アップなって、なって~。