気になるお知らせ、昨日のブログの続き。

 

トイレから戻ってきた旦那がこう言いはじめた。

11月24,25日で抑えてたホテルあるやんか、と。

 

そう、我が家はこの連休を利用して、またサンフランシスコに行こうか、という話になっていたのだが、ムスコとワタシが体調を崩したため、今回は家でゆっくり過ごそうやと変更したのであった。

 

21日までにキャンセルすれば料金はかからない、となり、21日に24日の宿泊をキャンセルした旦那。25日の分は、22日までキャンセル料がかからないからと、同時にキャンセルをしなかったという(疑惑1)

 

そして、押し寄せる仕事の波にのまれ、22日は過ぎてもうた、と(疑惑2)

 

よって、25日をサンフランシスコで過ごさなければ、宿泊せずに金だけ消える、といういっちゃんイヤなパターンとなったのだ。

 

 

往復8時間、家族の2/3が病み上がりと言う状況にもかかわらず、たった1泊のサンフランシスコ旅行へ行くとして、さて、何をする。

 

すると旦那が言い始めた。「バスケの試合がちょうどあるんだよねぇ」と。

 

疑惑の1と2が1本の線でつながった。オノレ策士、コレは、わざとやな・・・

 

 

旨いモンをしっかり喰うという約束の元、旦那のこれまた「シメシメ俺様の思うつぼ」旅行は決行された。

 

 

そしてムスコが言う。

パパ、俺はバスケ行かないから。

 

 

旦那1人でバスケ観戦。アタス、ムスコとサンフランシスコデート。

 

 

結果、お互いに思い通りの運びとなったのでありました。

 

 


思てた「悲しいお知らせ」と違った方スンマセン。我が家の「悲しい」はだいたい金がらみ。