月曜日はコロンバスデーで久しぶりの祝日。友人家族と朝食を食べに行くことになり、朝9時に子供たちを連れて出発。
快晴で気持ちよく高速を飛ばし、出口を出てすぐの信号で止まっていた。うちの家の周りもそうだが、ここもまた、工事をしている道路の一つだ。
シカゴの四季は、夏、道路工事、冬、冬と皮肉られるほど、冬目前のこの時期に工事が集中する。
先頭で信号待ちをしていると、助手席に座っていた娘が「ぎゃっ」と叫んだ。見ると、助手席側の窓とサイドミラーに泥が飛び散ってべっとり。外では、ドリルで地面を掘っているおっちゃんがいる。我々に背を向けて作業をしているので、泥がはねたことも把握してないようだった。
車を発進させ、目的のレストランに着き、車を降りて、ムスメ絶句。
コレハ・・・・
なにしてくれてんのよ
レストランの駐車場で出くわした友人ファミリー
「ちょっと芸術にも見える」
とか言う。確かにタンポポの綿毛が風に吹かれてふわ~っ
見えるか~い
見えて、カビの胞子じゃわい。
この広範囲さ、もはや嫌がらせレベル。
これが偶然うっかり発生って、受け入れがたい。
貴重な祝日の夕方、ムスコと二人、重い腰を上げて、洗車に勤しんだのは言うまでもない。
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