家には誰もいない時間帯。

お手洗いに入っていた。お手洗いでゆっくり、そうやる事はひとつ。

 

すると、突然、真っ暗になった。停電ではない。なぜ真っ暗になったかというと

接触の問題真顔

 

 

アメリカの我が家が住む家は、パチンとオンにすれば電気がずっとついているとは限らないという、にわかには信じられないオモシロ部屋がある。

 

それが主寝室に設けられたバスルームなのだ。

 

 

ワタクシ、ズボン足まで下げた状態で、今や

漆黒の闇。

 

 

声を上げたところで、誰も電気のスイッチをグイッとおしてくれない。なぜなら冒頭で言った通り、家には誰もいてないから。

 

 

何もせず、ふと明かりがつくこともあるのだが、少し待てど、今日はなってくれない。

 

どうする。

ヒザ下でずり落ちそうなズボンを外へ圧力をかけてテケテケテケとスイッチのとこまでモロ山出し子で行くか。

そう、誰も見ていない。

やろう思たら、出来んことはない。

 

どうする。

 

横を見た。

ワタクシのいる便座から触れるのは左横の壁と右のバスタブ。衝撃を与えることで、何かが変わるかもしれないと、軽くバスタブのヘリをグ―で叩いてみた。が、何も変わらない。

 

 

もっぺん試してみようと、今度は、右足でバスタブの側面をバスコーンと蹴ってみた。そしたら、なんとパッと電気がついた。

 

だいぶ離れたとこの衝撃でも接触が良くなるって、この家大丈夫か?

 

 

いやぁ、毎度思うケド、この家作ったん、

 

 

素人ちゃうか?

 

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