漢字学習は一日にしてならず。
されど
3年にしても今なお、ならず。
ほな、いつやねん...
前へ進んでいるのか、おもっくそ後退しているのか、時折不安になる息子、バイリンガル男の漢字学習。
まぁね、いくらドリルでやったとて、日常で見聞きしないというハンデを抱えて、そない簡単には定着せんもんやし、と気長に行っている。
今年小学1年生になった友人の息子は今、ひらがなを学習中。アメリカ人のお父さんと日本人のお母さんを持つ彼は、かなり英語の方が強い。
先日、学校で、どの動物が肉食、草食か、ということを学んだらしい。動物の名前が書かれたプリントの下に、どっちを食べるかを書く、という課題が出された。
カピバラは何を食べるのか、というところで、彼が書いたのは
クサにしてあげて~
口の悪い言い方「クソ」に丁寧な「食べます」という締めくくりのアンバランス感がもう絶妙。笑いすぎて腹いたい
同じ「さ行」やもん、難しいわな。
バイリンガル男よ
エエ後輩、育ってきてんで~
ポチっと、おおきに。
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