漢字学習は一日にしてならず。

されど

3年にしても今なお、ならず。

 

ほな、いつやねん...

 

前へ進んでいるのか、おもっくそ後退しているのか、時折不安になる息子、バイリンガル男の漢字学習。

 

まぁね、いくらドリルでやったとて、日常で見聞きしないというハンデを抱えて、そない簡単には定着せんもんやし、と気長に行っている。

 

今年小学1年生になった友人の息子は今、ひらがなを学習中。アメリカ人のお父さんと日本人のお母さんを持つ彼は、かなり英語の方が強い。

 

先日、学校で、どの動物が肉食、草食か、ということを学んだらしい。動物の名前が書かれたプリントの下に、どっちを食べるかを書く、という課題が出された。

 

カピバラは何を食べるのか、というところで、彼が書いたのは

 

{101A164B-E601-4912-972C-E067FB613715}
クサにしてあげて~

 

口の悪い言い方「クソ」に丁寧な「食べます」という締めくくりのアンバランス感がもう絶妙。笑いすぎて腹いたい笑い泣きおいで

 

同じ「さ行」やもん、難しいわな。

 

 

バイリンガル男よ

エエ後輩、育ってきてんで~

 

 

 

 

アップポチっと、おおきに。


読者登録してね

もしよろしければグラサン