床に伏しておりました。
木曜の夜中、激しい胃のむかつきで寝ることすらできず、トイレにしがみつきスタンバイ。トイレの壁を見ながら
あぁ、明日の子供たちのお弁当どないしよ
送り迎えもどないしよ
と考える。なぜなら
旦那、出張中・・・
2時間の時差がある場所への出張であったので、夜10時ごろ、まだ起きていると思い、旦那に電話。苦しさを伝えると、
「お~、それは大変やなぁ。お大事に。」
と会話を結ぼうとする。
おいっ、終わらすな~!!
いつもいつも塩対応。安定感あり過ぎて感心する。
何とかその後、会話を続けてもらい、
「しんどい。どないしよ~明日とか」と弱った声で問いかけたところ
・・・・・
ス~・・・ス~・・・
寝てもうてるやん!!
励まされること一切なく、そっと電話を切りました。
そこから2時間、七転八倒の末、やっと胃のむかつきが収まり、就寝。
しかし翌朝、起きれる状態になく、ムスメに状況を伝えると、自分でお弁当を作り、徒歩で学校へ向かってくれた。ムスコも今日は自転車で学校に行くから、と自分で朝食を用意し、いつもより早い時間に登校。シカゴの暖冬のおかげで、自力で登校できたことにも感謝。
お昼、ムスメから「ランチタイム~」とメッセージと写真が飛んできた。
ちゃんとレタスも入れて作ってるやんか。フルーツも用意したんかいな
子供たちのがんばりで乗り越えれたこの一件。
お昼過ぎ、旦那から短いメールが一通。
「体調、どう?」
やかましわっ
ポチっと、おおきに。
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