娘は現在7年生。
6年生から中学が始まるので、イメージとしては現在中2。
アメリカの学校はエエな、と思う毎日。
ちょっとこちらをご覧ください。
これは理科の今現在の成績。
学校のHPから、自分の成績が随時チェックできるようになっております。
太文字で書かれているところが、現時点での集計。
なんと、中間・期末のようなテストだけでの成績ではなく、宿題とか、ちょいちょいある単語クイズも加算される。
さらに、先日あったサイエンスフェア。参加する、しないだけで、2100%という判定。2100って、
カルロストシキでも1000%やったのに・・。
正直、こういうシステム、素晴らしいと思う。
点数を頑張り次第でとらせようとする。お前できる、まだ取れるで、どうややってみるか?のアメリカ。
どうや、こんなひっかけ、お前、答えられるか、お?やってみ!とひっかけて間違えさてゆさぶるのが日本。
米人の果てしない自信はこうやってつけられていくのだ、とすぐクヨクヨ、ジメジメするわたくしは、思ったのである。
ただしかし、うちの娘は、アメリカ採点でなければ、Aは取れてないということも判明。
でもいっちゃん大事なんは、子供がコレで理科が苦手だとは思ってないこと。
自信って大事。
アメリカ式、やるなぁ。
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