憧れ。

アメリカ人のすらっと伸びた足にレギンスを履き、足の付け根を隠すことなく短めのトップスを堂々と合わせ、プリンとしたおケツ様をご披露できる感じ。


わたくしの場合、レギンスは履いたとしても、短いトップスを合わせると、思いのほか早めに足が終わり胴が始まってしまう。なぜだろう、パッチを履いているように見えてまう。


さて先日からスタートした新しい英語レッスン。


なかなかのアカデミックな方法で週3回、1回3時間という、久しぶりに「勉強」に向かうことになるプログラム。


先生の多くが、リタイアした方々。よって60代といったところだろうか。

こうなると、もうレギンスに短いトップス、はさすがに着ない。レギンスではなく、パンツ、いや、スラックスといった方がしっくりくるかもしれん。そこにざっくりとしたセーターを合わせる。


今日の先生は、ひときわ目をひく、青、いや、ブルースカイブルーのカーディガンをお召しでして、右、左の見頃にそれぞれ違う種類のでかいワンコが2頭プリントされたデザイン。

インパクト大ですやん。

大阪のオカンたちとエエ勝負。

ワンコか豹か。


いや、しかしワンコの方が断然品がおますわ。


歳を重ねていくと、動物の顔ががっつり正面向いたデザインを好み始めるもんなんかな。国、違えど、女の趣向は同じ方へ流れる、のだとしたら、面白い。






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