フリー冊子を見ていた。
あるレストランの取材記事。
シャブ ハウス
根こそぎ捕まえろ~
って何ちゅうネーミングやねん。
このお店、韓国風しゃぶしゃぶを提供してくれるレストラン。
オーナーが響きで決めてもうたのか・・・。
これは日本人からみたオモシロ日本語。
なら外国人が日本に来て、これアカンやろーとおもたことはないのか、と英語の先生に聞いてみた。
だいぶ昔のこととなるが、洋式トイレが一般的になり始めたころ、トイレには必ず洋式トイレの使い方というシールが貼ってあった。うちの実家にも貼ってあったのを覚えている。
その使い方をわざわざ説明しているシールに衝撃を受けた上に、便座の座り方の提案として2種類あり、便器のフタの方側をむいて座る提案にアメリカ人爆笑。
そっち向くか~い
と、かなりの確率でみな写真を撮っていたとのこと。
洋式トイレが当たり前のアメリカ人にとっては、さぞショッキングだったに違いない。
さらに、スポーツ飲料として人気のポカリスエット。
pocari sweatという印字されているパッケージの文字をみてオエっとなるアメリカ人も多かったとか。飲みモンに「汗」て
キモイやろー
という衝撃らしい。
自分の国の言葉や文化を違和感満載に使われたり広がっていたりすると、目が覚めるような衝撃受けるのだが、これは何も日本人に限らず、世界中で起きているっていうことで。
ちなみに私がスペインに留学しているときに見た、日本文化に触れられる人気道場、その名も「忍術」。ある時マジメに「得意な忍術ある?」と聞かれたわたし。
あったとしたらそれは得意ではなく
特異やわ・・・
あ~れ~っと回転する壁が家にあったらエエのにとおもたことはある。ポチっとおおきに。